ウザ6連発! 高学歴、性悪…そんな義母とのLINEが苦痛で怒りの震えが止まらない

公開日: 更新日:
コクハク

ストレス…頭のいい義母から送られる高学歴マウントLINE

 みなさんは「義母とのLINEが苦痛…」と感じたりしませんか? 今回は、義母から届いたウザすぎる“性悪”LINEをご紹介します。

(コクハク編集部では多数お寄せいただいたLINEにまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『義母のLINE』に関するものをピックアップしてお届けします。)

  ◇  ◇  ◇

 義母が高学歴だとなんとなく上品でスマートな人柄が連想されますが、実際には、高学歴を自慢するばかりのマウントお化けと化してしまうとか…。

1.「〇〇さんのご主人はどこにお勤めなの?」

 こちらの女性は、孫を公園に連れていってくれた義母にお礼のLINEを送りました。

 すると「いいのよ! 公園も楽しかったし!」と平和な返事がきたのですが、同時に「公園で会ったママさんのご主人はどこにお勤めなの?」と質問されたのです。

 疑問に思いながらも「たしかご主人は医者だったかと…」と返信すると、「それは意外ね! なら、あの子は幸せになれるわね」と続いたそうです。

 幸せや人間の価値の基準が、学歴やお金になってしまっているのですね…。

【読まれています】義母「昼ご飯何入れた?」嫁姑戦線!陰湿系から誤爆まで壮絶LINE10選

2.「学歴のある息子に任せたほうがいいんじゃない?」

 こちらの義母は、かなり学歴へのこだわりが強い人だそう。ある時、義母から孫の進学に関するLINEが届いたのです。

「進学する小学校はどこ?」と聞かれ、地元の小学校に通わせようと思っていると伝えると、突然義母の様子が豹変しました。

「散々言ったでしょ? 最終的には学歴なの!」と持論を展開。

「さらに、あなたは低学歴で今どう? 息子と結婚できたのはラッキーだったけど…。孫に関しては教養のある息子に任せなさい」との返事に、唖然。

 かなり過激な学歴マウントですね!

3.「住む世界が違うとわかりあえないこともあるね」

 こちらの女性はある日、義母から「来年から孫は小学生だけど、勉強時間はどのくらいとってるの?」とLINEが届きました。

受験させないので、特に勉強させていません」と送ると、「あらま! びっくり!」と驚いた様子。

 さらに、「住む世界が違うとわかりあえないこともあるね!」と送られてきました。

 住む世界が違うって…、学歴でしか人を評価できない悲しい世界と、心を大切にする世界の違いということでしょうか?

義母のウザすぎる“性悪”LINE3選

 続けては、何気ないやり取りで“義母の性格の悪さ”が垣間見えたLINEをお送りします。冷酷ぶりに、震えが止まらない!

1. 「誕生日なのにバナナ?」

 こちらの女性は、子どもの誕生会の写真を送信しました。

 驚くことに、返ってきたのは「誕生日なのにバナナ?」とダメ出しのセリフ。

 家庭の方針はいっさい確かめず、さらには“バナナは孫の好物”という事情も知らずにズカズカと口を出す義母。まさに身勝手の極みです。

2. 「材料を切らしているから」

 こちらは、義実家での集まり前日のやり取りです。義母がご飯を準備してくれるとのことで、何が食べたい? とメッセージが来ました。

 義家族たちが希望のメニューを挙げると、義母は張り切って準備を進めようとします。

 しかし嫁の希望には「材料を切らしているから」と、明らかにやる気のない返信をする性悪義母…。

 ですが、こちらの女性は動揺せず、「自分で持っていきます^^」と冷静に対応しています。強い!

3. 「〇〇さんから聞いたんだけど」

 義母から聞かされる“ご近所さんの陰口”にウンザリしていたこちらの女性。噂好きの義母は、隣人の再婚情報を入手して大騒ぎ!

 女性は絶対に同調しないと決めているそうで「そうなんですね。」と返信し続けています。

 お察しの方も多いかもしれませんが、こちらの女性はいつも無心での返信に徹しているそうです。まるでロボットとの会話のようなトーク画面が笑えますね。

義母からの面倒なLINEはサラッと交わそう

 義母が悪気なく送っているLINEでも、嫁からすると「とっても迷惑…」なんてことは珍しくない様子。

 迷惑なメッセージが届いても「どっしり構えてサラリと交わす」が吉といえそうですね!

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。2022年6月、2023年12月再構成)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  2. 2

    石橋貴明のセクハラに芸能界のドンが一喝の過去…フジも「みなさんのおかげです」“保毛尾田保毛男”で一緒に悪ノリ

  3. 3

    佐々木朗希“大幅減速”球速160キロに届かない謎解き…米スカウトはある「変化」を指摘

  4. 4

    ヤクルト村上宗隆 復帰初戦で故障再発は“人災”か…「あれ」が誘発させた可能性

  5. 5

    清原果耶ついにスランプ脱出なるか? 坂口健太郎と“TBS火10”で再タッグ、「おかえりモネ」以来の共演に期待

  1. 6

    松嶋菜々子の“黒歴史”が石橋貴明セクハラ発覚で発掘される不憫…「完全にもらい事故」の二次被害

  2. 7

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  3. 8

    「皐月賞」あなたはもう当たっている! みんな大好き“サイン馬券”をマジメに大考察

  4. 9

    ヤクルト村上宗隆「メジャー430億円契約報道」の笑止…せいぜい「5分の1程度」と専門家

  5. 10

    常勝PL学園を築いた中村監督の野球理論は衝撃的だった…グラブのはめ方まで徹底して甲子園勝率.853