ガソリンも高いが灯油価格も急騰!一昔前のハイオクガソリンと同じ1リットル140円の衝撃

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「何だか釈然としない」「下がる時はゆっくりだが、上がる時はあっという間だ」

 東京都内に住む会社員の伊藤博義さん(53=仮名)は渋い表情を浮かべてこう言った。25日、近くのガソリンスタンドでストーブ用の灯油を購入したところ、18リットルで2520円(1リットル当たり140円)もしたからだ。

 資源エネルギー庁が22日に発表した全国のレギュラーガソリンの平均価格(20日時点、1リットル当たり)は185.1円。前週より4.4円値上がりし、2023年9月以来、約1年5か月ぶりに185円を超えた。

 一方、灯油の全国平均価格は1リットル当たり126.7円(18リットルで2280円)で、ガソリンの値上がりが2週連続だったのに対し、灯油は実に7週連続の値上がりだ。

 政府は物価高対策として22年1月からガソリンなどに対する補助金制度(燃料油価格激変緩和補助金)を開始。当初は時限措置だったものの、同年2月にロシアがウクライナ侵略を始めたことや、円安進行などで原油の輸入価格が急騰したため延長を繰り返してきた。

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