マウント女、人工天然女をスカッと撃退LINE7選。我慢は美徳の時代ではありません!

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コクハク

マウント女をスカッと撃退! 返り討ちLINE5選

 女の敵は女。とにかくマウントを取らないと気が済まない人や、計算高く天然キャラを装う人…。
 今回はそんなウザい女たちをスカッと撃退したLINEをご紹介します!


(コクハク編集部では多数お寄せいただいたLINEにまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『撃退LINE』に関するものをピックアップしてお届けします。)

1. 高収入アピールでのマウントに

 CAをしている友達が、やたらとLINEでマウントを取ってくるのに困っていたこちらの女性。

 お給料が上がるたびに、自慢のLINEをしてくるといいます。最近送られてきたLINEには「今月厳しい?」と見下すような内容も…。

 でも、実はこのLINEを心待ちにしていました。なぜなら、弁護士の男性と結婚式の準備中だったからです。

 満を辞して「最近プロポーズされて、結婚式の準備中だから無理。お金は弁護士と結婚するから問題ないよ」と送ったところ、独り身の彼女は悔しかったのかマウントLINEを送って来なくなったそうですよ。

【読まれています】「私は一応慶応卒」学歴マウント炸裂!ママ友から届いた地獄LINE6選

2. 決して相手を褒めずに撃退

 こちらの女性は、芸能人の友達がいることを自慢してくるマウント女にうんざり。しかも今回は、かなり大物の芸能人と友達だと自慢してきたといいます。

 自慢の仕方も「応援してあげて」という、“かなり親しい間柄”を匂わせてくるのが癪に触って…。

 そんなマウントに対して、「芸能人と友達なんてすごい!」とは褒めずに、友達の芸能人だけを褒めちぎる作戦に出てみた女性。

ドラマ録画してるから大丈夫」とさらっとかわされたマウント女は、きっとイライラしたことでしょう。

3. 相談風の自慢にははっきり回答

 マウント女にありがちなのが、悩んで相談するフリをして自慢してくる人。こちらの友達からも「彼氏がイケメンでモテるのが辛い。本当に悩んでいる」と、LINEが届きました。もちろん、別れる気なんてないはずなのに…。

 そこでこの女性が送ったスカッとLINEが、「モデル女性がライバルなら勝ち目ないもんね。辛いなら別れたら?」という内容(笑)。

 遠回しに現実を突き付けつつ、心配しているフリをして「別れたら?」と、できないであろうことをおすすめするダブルの嫌味効果で撃退しました…!

4. 同情するフリして対策

 モテることを自慢しながら、マウントしてくる人も多いですよね。

 こちらの友達は、その典型的なタイプ。「自慢じゃないけどめちゃくちゃ告白される。彼氏が心配するんだよなー」という贅沢な悩みでマウントを取ってきました。

 そんなマウントに対してスカッと撃退した文章がこちら。「軽く落とせる女って思われてない?」

「モテるのは可愛いからじゃなくて、軽い女と思われてるからだよ」と伝えたところ、モテる自慢のマウントはなくなったそうですよ。

あなたの天然はもう通用しないよ! やり返しLINE3選

 続けてはなんちゃって天然を撃退したやり返しLINEをご紹介。天然ぶる相手に、「もう通用しないよ」と示したワザあり返信とは? さっそく撃退術を見ていきましょう。

1. うっかりさんを演じる女

「『仕事だったの忘れてた』と、よく子どもを私に預けていたママ友の優美香。天然で忘れっぽいんだろうな~と、できる限り協力していました。

 そんなある日、優美香の職場に私の友達が配属されたんです。『そこで働いてるママ友いるよー!』なんて盛り上がって、優美香の話をしたら『その人、土曜出勤ないよ?』って言われて。

 しかも、職場の若い男性と土曜日に会ってるとわかったんです。

 そのあとに優美香からまたこんなLINEが来たので、『私から友達に頼んであげるよ』って言ったら動揺してました。うっかりさんを装って私に迷惑をかけるのはもうやめていただきたい!」(33歳・販売)

 堂々と嘘をつく人が天然なわけありませんよね。優美香さん、残念ですけどもうバレてます!

2. 男の前だと天然になる女

「ついこの間、合コンみたいな飲み会をしたんです。月1くらいでまた飲もうって話になってグループLINEをするようになりました。

 さっそく皆でLINEしていたら、ある男の子が『ずっと彼女いないからセックスもしてない』って話をしだして。

『女の子もいるから』って気を使ってたんですが、私たちアラサーの女子会では下ネタも普通に話すので『全然大丈夫』って答えたんです。

 そしたら、いつもは下ネタで爆笑の美悠が『なんの話?』とか言い出して。出たー! って思いましたね。

 男の前だと天然ぶって純粋アピールするんです。イラッとしたので『一番好きな話題じゃん』って言ってやりました(笑)」(32歳・デザイナー)

 天然を装ったぶりっこちゃんには、イラッとするのも納得! こちらの女性は美悠さんに好きな人を奪われた過去もあるのだそう。

3. 天然ぶって嫌がらせする義母

「義母の提案で、家族みんなで2年に1回旅行することになりました。

 でも前回も前々回も、義母がわざと私を人数に含めずホテルを予約したんです。そのせいで、夫と子どもしか行けませんでした。

 今年もきっと『ミスしちゃった』『ドジでごめんね』なんてLINEが来そうだなって思ったので、義母から報告があった段階ですぐ旅館に電話し、私も行けるように大人1人追加(笑)。

 予想通り旅行直前にこのLINEが来て、「行けます」と返信をしたときはめっちゃスカッとしました!」(38歳・パート)

 天然なフリをした義母から頻繁に嫌がらせをされているのだとか。きっとこの返信を見て、義母も「演技だってバレてる…!」と焦ったでしょうね。

マウント女はスカッとLINEでしっかり撃退しよう!

 きっとあなたの周りにも、マウント女やなんちゃって天然女はいるはず。

 嫌な思いをしないように、さりげないやり返しLINEで上手に対策していきましょう!

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。2022年1月、2023年8月の初出をもとに記事を再構成)

(コクハク編集部)

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