“生き方のヒント”が満載! ダイソーの「週めくりカレンダー」4種類が争奪戦に

公開日: 更新日:

 2つ目は「名言名句」。例えば、「恐れは逃げると倍になるが、立ち向かえば半分になる」。これはウィンストン・チャーチルの名言。まったくその通り! 他に「努力だ、勉強だ、それが天才だ」は野口英世の名言。やっぱり成し遂げた人の言葉は刺さります。「大丈夫、きみの波が来る」は、オリンピックメダリスト(水泳)でサーフィンのパイオニア、デューク・カハナモクさんの名言。何か背中を押されるようなお言葉ですよね。このように幅の広い分野の方々の名言を網羅しているカレンダーは一家に一つは欲しいかも。

 次は「四字熟語」。

「手紙やスピーチに役立つ言葉を厳選!味わい深い四字熟語を厳選」と紹介があるように、聞いたことがないような四文字熟語も多数。

「前途洋々」は、うんうんわかる。「勢力伯仲」もなんとなくわかる。でも、「不惜身命」となると、ん!? 全然わからん。不惜身命は、仏教用語で自分の身をかえりみないで物事にあたること。1994年に横綱に推挙された貴乃花が「力士として不惜身命を貫く所存でございます」と言ったので知っていた方もいるかも。そんな昔に思いを馳せながらめくっていくのもまた楽しい。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    「暮らしやすい都道府県」東京都は2位…じゃあ1位は? 前回調査の首位は陥落していた

  2. 2

    悠仁さま「渋渋→東大」プランはなぜ消えた? 中学受験前に起きた小室圭さん問題の影響も

  3. 3

    東京女子医大がご都合主義の学費値上げで偏差値急落…早稲田大学への“身売り説”が急浮上

  4. 4

    石丸伸二氏「新党」発足会見“ドタキャン”の真相…演出意図ミエミエのフリー記者排除に元参謀も苦言

  5. 5

    「2025年7月5日」に大災難…本当にやってくる? “予言漫画”が80万部突破の大ベストセラーになったわけ

  1. 6

    早くも見えた石丸伸二氏「再生の道」の“ポンコツ化”…政策への言及なし、新党参加にこれだけのリスク

  2. 7

    三菱UFJ“貸金庫窃盗”女性銀行員は10億円溶かす…FXの怖さを損失2億円の投資系インフルエンサーが警告

  3. 8

    日向灘で「3日に1回」地震頻発は南海トラフの前兆か? 専門家に聞く…13日夜は震度5弱の揺れ

  4. 9

    石丸伸二氏が政治団体「彩生の時」旗揚げのゲストに!すわ新党?とメディア殺到、本人に直撃すると…

  5. 10

    加藤財務相が財務省への批判続出に「どうにもならない」とボヤキ…政治信条「万機公論に決すべし」はどこへ?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    下半身醜聞の西武・源田壮亮“ウラの顔”を球団OBが暴露 《普通に合コンもしていたし、遠征先では…》

  2. 2

    中居正広「女性トラブル」フジは編成幹部の“上納”即否定の初動ミス…新告発、株主激怒の絶体絶命

  3. 3

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  4. 4

    広島ドラ2九里亜蓮 金髪「特攻隊長」を更生させた祖母の愛

  5. 5

    「二刀流」大谷翔平と「記録」にこだわったイチロー…天才2人の決定的な差異

  1. 6

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  2. 7

    元横綱・白鵬に「伊勢ケ浜部屋移籍案」急浮上で心配な横綱・照ノ富士との壮絶因縁

  3. 8

    いまだ雲隠れ中居正広を待つ違約金地獄…スポンサーとTV局からの請求「10億円以上は確実」の衝撃

  4. 9

    キムタクがガーシーの“アテンド美女”に手を付けなかったワケ…犬の散歩が日課で不倫とは無縁の日々

  5. 10

    悠仁さま「渋渋→東大」プランはなぜ消えた? 中学受験前に起きた小室圭さん問題の影響も