独身にとって旦那のグチも育児話も「圧」。リスケ不要だからー!気遣いが逆にうざいLINE3選
逆に迷惑なんだけど! 気遣いがうざいLINE3つ
人への気遣いは、ときに迷惑になることもあります。これらのLINEがよい事例。相手にとってありがた迷惑な気遣いにならないよう注意しましょう。
相手に断られているのに、気遣いをし続けるのはNG。とくにLINEだと、相手は「返信しなければいけない」と義務感を抱くため、「気遣い」が「圧力」になりかねません。
1. 細かい確認がうざかった
「マッチングアプリで出会って、初めてデートしたあとのLINEです。デートそのものは普通によかったんですけど、こうやって食事はどうだったか、待ち合わせ場所は他がよかったかと細かく確認されてうざかったです。
相手は『喜ばせたい』『不快な思いをさせたくない』と気遣っているつもりでしょうから、『そんなことはどうでもいいです!』なんて本音は言えず…。
せっかく楽しくデートできたのに、こういうLINEばかり来てうざかったので、2回目はないかな~って感じです」(29歳・サービス)
このあとも「話の内容は楽しめたか」「不満はなかったか」とさまざまな面を確認LINEが送られてきたそう。彼はもしかしたら自分に自信がないのかもしれませんね。
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2. 行きたくないのに…
「学生時代からの友達は、みんな結婚して子どもいます。独身は私だけ。なので、みんなで集まるのがだんだん億劫になってきたんですよね。育児や旦那の話が中心なので、入っていけないんですよ。
誘ってくれるのはありがたいんですけどね〜、最近は正直行きたくないって思っちゃうんです。だから『仕事なんだ』って断るんですが、こうやって合わせようとしてくるのがぶっちゃけうざいです。私が性格悪いんですかね…?」(40歳・保険)
相手は純粋に「行きたいけど仕事で行けない」という友達を気遣い、日程を調整しようとしているのでしょう。本人が行きたくなくて「仕事」と嘘をついているとは、つゆ知らず…。
3. 対応するのがキツイのに
「風邪をひいて熱が上がってしまったので、寝る前に電話しようって約束してた彼氏に、事情を話して断りのLINEをしました。
そしたら心配して、私の家に来ると言い出して。起き上がるのもしんどくて対応するのがキツいので、『もう寝るところ』とか『うつしちゃうから』みたいにやんわり断ったんですが、結局このあと押しかけてきました。
この日から、体調が悪いときは逆に言わないようにしてます。来られても困るので。心配してくれるのは嬉しいんですけど、私はそっとしておいてほしいタイプなので、彼のこういう気遣いはちょっとうざいですね」(34歳・会社員)
体調が悪いときは看病をしてほしがる人もいますが、「1人でゆっくり療養したい」と思う人もいるもの。後者にとってはありがた迷惑な気遣いでしょう。
相手に委ねるスタイルがちょうどいいのかも
相手が望んでいない気遣いは迷惑がられてしまいます。断られたら「そっか、なんかあったら遠慮なく言ってね」と伝えて、相手に決定権を委ねるとよいでしょう。
相手も本当に甘えたくなったり頼りたくなったりしたら自分から言うはず。それを待つのも、ある意味気遣いかもしれません。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)