体調気遣うLINEで好感度が急降下した悪手3選。体温40度超えでも返信しろって?
好きな男性が寝込んだ時「体調気遣うLINEを送ろう」と考える女性は多いですよね。でも送る内容を間違えると、男性が返信に困るばかりかあなたの好感度まで下がってしまうかも…。
今回は男性の好感度が下がる体調を気遣うLINEのNG内容を3つ、ご紹介します。
返信に困る…体調気遣うLINEでも好感度が下がるNG内容
1. 彼の気持ちに寄り添ってない
好きな男性が体調を崩した時に、絶対に送ってはいけないのが彼の気持ちに寄り添っていないLINEです。たとえば、熱を出した彼に心配のLINEをしたこちらの女性。
「熱出したの? 大丈夫?」と送った後に、「約束していたBBQの延期日はいつになりそう?」と、つらい状況にある彼の気持ちを考えないLINEを送ってしまいます。
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本心としては、「1日でも早く会いたい」気持ちを伝えたかったのかもしれませんが、それはこちらの都合。
たった今、熱でしんどい彼からすれば、熱の心配よりも自分の楽しみを取る女性と映ってしまったかもしれませんね。
2. 返信が必要なLINE
体調を気遣うLINEの中でも嫌がられるのが、疑問系ばかりで返信が必要なLINE。
こちらの女性は、コロナに罹患した彼に心配のLINEを送ろうと「大丈夫? 病院は行ったの? 検査はした?」とメッセージを送りました。
最初から疑問系ばかりですね…。
彼から「検査したよ。薬もらったから大丈夫」と返信が届きますが、「どこでうつったんだろ? やっぱりライブに行った時かな? あの日マスクしてなかったよね?」と今更知ったところで何!? な疑問系(!)を送ってしまいました。
彼から「ごめん、ちょっと寝てもいい?」と嫌がっているような返信が届いて気がついた女性。
相手の体調が悪い時には、必要最低限のLINEを送るに留めるのがいいでしょう。
3. 心配しすぎ
過剰な心配も彼が嫌がる一つです。こちらの女性は、熱がある男性に対して「熱があるの!? 大丈夫!? おかゆ持って行くよ」と大げさな心配LINEを送りました。彼も最初は「いや大丈夫。寝れば治るから。ありがとう」と返事していますね。
ところが、「だめだよ! ポカリとか栄養ドリンクとか、果物もとったほうがいいし。気にしなくていいよ! 薬はある? 買って行こうか?」とまくし立てるように心配の言葉を送ってしまいました。彼も迷惑そう…。
女性は「本気で心配すればやさしい人だと思ってもらえる」という下心があったといいますが、逆効果になってしまいましたね。
体調気遣うLINEは返信に困らない内容を送って
3つのLINEを見ていくと、どれも心配しているようで自分の都合を優先している内容だとわかります。言葉の裏にある「やさしい人だと思われたい」「心配してアピールしたい」といった下心は相手にも伝わるもの。
本当に心配しているなら、彼が返信に困らない内容を送るようにしてみてくださいね。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。)
(恋バナ調査隊/ライター女子部)