親不孝じゃないよ! 実家に帰省しない時の冴えた言い訳6選
帰省したくないときに使える言い訳
シルバーウィークが終わったら、もう年末年始はすぐそこ。長期休暇に帰省をする人は多いですよね。「実家でのびのびすごそ〜♡」と楽しみにしている人がいる一方で、「帰省したくない…」と憂うつになっている人もいるのでは?
今回は実家に帰省したくないときに使える言い訳を紹介します。
「帰省するの、めんどくさい!」「家族に会う気分じゃない!」そんなときに使える言い訳を6つ、紹介します。
あなたの人生なんだから、「帰省したくない」と感じたら気持ちに素直に従っていいんです♡ うまく言い訳をして、親からの「帰ってこい」をのらりくらりかわしちゃいましょう!
1. 体調不良
「風邪っぽい」「出勤続きで疲れて動けない」など、体調不良は帰省を断る言い訳として便利。
体調不良の娘に「体調が悪かろうが、無理にでも帰ってきなさい」と言ってくる親はそう多くないはず。
「職場でコロナが流行ってて、感染していたら怖いから今回は帰るのやめておくね」という言い訳も、自然なのでおすすめです。
【読まれています】女はお嫁さん要員? 年収800万でも「行き遅れ」と見下される田舎の地獄
2. 休日出勤
帰省ドタキャンには休日出勤も言い訳として便利! 「急な仕事が入っちゃって…」と言われて、相手を強く責められる人っていませんよね。当日、急に無気力になって帰省をドタキャンしたいときなどに使いやすい言い訳です。
3. 同僚の結婚式
年末年始の帰省には不向きですが、ゴールデンウィークやシルバーウィークにはぴったりなのが「同僚の結婚式があるから帰れない」という言い訳。
重要なのが同僚や職場の先輩など、仕事関連の人の結婚式を理由に使うこと。友人の結婚式だと言ってしまうと、親から「え、誰〜?」「◯◯ちゃん?」と深掘りされる可能性大です。親が知らない仕事関連の人を挙げておくと安心。
4. 金欠
「ライブツアーに参加してお金がない」「結婚式続きでご祝儀にお金を使いすぎて節約したい」と金欠を理由にするのも◎。交通費や地元の人との交際費など、帰省には意外とお金がかかるもの。
家計が厳しいときに帰省を渋るのは至って普通です。
ただし、「それなら新幹線のチケットはこっちで買ってあげるわよ」と向こうが手配してくれた場合はもう帰らざるを得なくなるので注意。
5. 旅行
友人や彼氏と海外旅行や温泉旅行に行くというのも、嘘くさくない言い訳の一つです。
帰省の時期といえば、GWやお盆、年末年始といった、多くの人が休みのタイミング。友人や彼氏との旅行を企画するのも自然です。
6. 正直に理由を言う
「帰省したときの親戚付き合いが負担」「ご近所さんが苦手」など、帰省したくない理由を親に正直に話すのも一つの手です。
親は我が子の顔を見て安心したいもの。帰省したくない原因が何かあるのであれば、素直にそれを打ち明けることで、親もその悩みを解決する策を練ってくれるかもしれません。
「帰省したくない」は親不孝ではない!
「帰省したくないなんて、もしかして私って親不孝者かな…?」「親が会いたがっているのにむげにしていいのかな…」と、自分の気持ちに罪悪感を抱く人は多いのではないでしょうか。でも、帰省しないのは親不孝でもなんでもありません!
毎日必死に生きていれば、気づかないうちに心も体も疲れているもの。誰だって「帰省する気にならない」と思うことがあるのは当然です。家族とそりが合わず、あまり頻繁に会いたくないと感じる人だってもちろんいます。
「帰省したくない」と感じたときは、うまく言い訳を活用して自分の心に素直に従って、自分のことを労ってあげてくださいね。
(コクハク編集部)