日韓トップが夕食会で銀座はしご…ドガ食い会談?の声まで出た“胸やけ”メニューずらり
16日夜、韓国の尹錫悦大統領との首脳会談を終え、東京・銀座のすき焼き店「吉澤」で夕食会を開いた岸田文雄首相。
街中にそろって繰り出すことで、日韓の「融和ムード」を演出。互いに親交を深めたようだが、この食事会に対してネット上では、両首脳の友好姿勢を歓迎する一方、報じられたメニューについて《日韓ドカ食い会談か》などと驚きの声が出ている。
首相動静などによると、両首脳は1軒目の「吉澤」でビールや日本酒を飲みながら、すき焼きや稲庭うどんを注文。そして2軒目の老舗洋食店「煉瓦亭」(銀座)では、オムライス、ハヤシライス、トンカツなどを食べたという。
すべてのメニューを全部たいらげたわけではないだろうが、すき焼きにオムライス、ハヤシライス、トンカツ……とは、大相撲力士も顔負けの重量級メニューだ。さらにアルコールとなれば、中年サラリーマンなら間違いなく胃腸薬が必要になるだろう。
このためSNSでは、《運動部の高校生並みの食欲だな》《これは翌日、胸やけするパターン》《日韓首脳で大食い競争でもしたのか》《そろって忙しくて前日から何も食べていなかったのか》といった声が上がった。
「日韓ドカ食い会談」が今後の日韓関係の改善につながることを願うばかりだ。