「山際は 引き際わからぬ 往生際」(選者・如月)
▼本当は、岸田総理は旧統一教会まみれの山際大志郎大臣を更迭したい。でも、新たに別の汚染大臣が発覚したら更迭ドミノになってしまう。それをいいことに山際も岸田から「辞めろ」と言われるまで大臣にしがみつく魂胆
▼山際の汚染ぶりは群を抜いている。グダグダと逃げ回り、「教会の会合とは知らなかった」と居直っていた。しかし、国内やネパールでの教会関連のイベント出席が写真付きでバレると、会見でウツロな目で「出席していたと見るのが自然だ」アホか
▼国内の教会関連イベントでは「真のお父様(文鮮明)のメッセージには、言葉を超えた真実を感じた」とまで言っている
▼10月からの臨時国会では、野党が山際追及の準備をしているが、引き際がわからない山際には火だるまが待っている。