萩生田光一政調会長は保守派の「抑え役」を期待されるも…世論「評価せず」厳しい目

公開日: 更新日:

萩生田光一政調会長(東京・衆院6回)

 経済産業相から党4役への横滑りの可能性が報じられた際、「俺は骨格じゃなかったのか」と大臣交代に異議を唱えるような発言をし、物議を醸した。高すぎる自己評価に呆れる声もあったが、「官房副長官、文科相、経産相と連続して要職に就いてきた。派閥(安倍派)のやっかみをかわすためのポーズだったのではないか」(官邸関係者)。

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 亡くなった安倍元首相の最側近だった。政調会長は党の政策責任者。積極財政から緊縮財政への転換を図ろうとしている岸田首相が、党内保守派の「抑え役」を期待して起用したとされる。

 だが、国民の視線は厳しい。加計学園問題で疑惑の中心人物のひとりとして登場し、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)とは“濃厚接触”が明らかになっている。改造後の読売新聞の世論調査では、政調会長起用を「評価する」(32%)より「評価しない」(40%)の方が多かった。

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