畠山理仁
著者のコラム一覧
畠山理仁フリーランスライター

1973年、愛知県生まれ。早大一文在学中の93年から雑誌を中心に取材・執筆活動を開始。関心テーマは政治家と選挙。2017年に著書「黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い」(集英社)で第15回開高健ノンフィクション賞を受賞。

参政党が謎の「おはよう。」Tシャツに込めた意外な意図

公開日: 更新日:

 今回の参院選で新たな国政政党が誕生した。国政選挙初挑戦ながら、比例代表で176万8385票を獲得。神谷宗幣事務局長を国会に送り込んだ参政党だ。選挙期間中、全国各地で背中に「おはよう。」と書かれたオレンジ色のTシャツを着た“謎の群衆”を目にした人も多かったのではないか。赤尾由美共同代表に「おはよう。」の意味を聞いたところ、こんな答えが返ってきた。

「さまざまな情報に触れたら、『日本ってこんなに世界の食い物になっていたの?』『独立していると思っていたら、していなかったの?』とわかる。そこに気づいた人には『おはようございます。ようこそ、こちらの世界へ』と言っています(笑)」

 2020年4月に結党された参政党の政策は、いわゆる「保守」とみられている。全国比例に立候補した5人のボードメンバーは、ネットでの言論活動を中心に行ってきた。

 党のウェブサイトで「3つの重点政策」として掲げているのは「子供の教育」「食と健康、環境保全」「国のまもり」だ。特に教育については「国や地域、伝統を大切に思える自尊史観の教育」と保守色が強い。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    旧統一教会「教会改革」会見に“テッシー”登場! 勅使河原秀行氏の変わり様にネット沸く

    旧統一教会「教会改革」会見に“テッシー”登場! 勅使河原秀行氏の変わり様にネット沸く

  2. 2
    カブス鈴木誠也への逆風強まる…総額100億円超ルーキー成績さえず、ファンは厳しい視線

    カブス鈴木誠也への逆風強まる…総額100億円超ルーキー成績さえず、ファンは厳しい視線

  3. 3
    佐津川愛美「ちむどんどん」で独り勝ち? 童顔でも34歳「ドラマ100本」の大ベテラン!

    佐津川愛美「ちむどんどん」で独り勝ち? 童顔でも34歳「ドラマ100本」の大ベテラン!

  4. 4
    旧統一教会側が質疑応答でTBS金平茂紀氏に感情露わ! あまりの興奮ぶりに総ツッコミ状態

    旧統一教会側が質疑応答でTBS金平茂紀氏に感情露わ! あまりの興奮ぶりに総ツッコミ状態

  5. 5
    700匹のワニ来襲で砂浜を占拠も…地元民が落ち着いているワケは?

    700匹のワニ来襲で砂浜を占拠も…地元民が落ち着いているワケは?

  1. 6
    桜田淳子と旧統一教会の45年…全盛期の19歳で入信、10年以上隠しながら34歳で合同結婚式へ

    桜田淳子と旧統一教会の45年…全盛期の19歳で入信、10年以上隠しながら34歳で合同結婚式へ

  2. 7
    旧統一教会が“金欠”に…最大の収入減「合同結婚式」参加者激減、大慌てで希望者募る

    旧統一教会が“金欠”に…最大の収入減「合同結婚式」参加者激減、大慌てで希望者募る

  3. 8
    旧統一教会会見での激昂ぶりに視聴者もドン引き…福本修也弁護士ってどんな人?

    旧統一教会会見での激昂ぶりに視聴者もドン引き…福本修也弁護士ってどんな人?

  4. 9
    岸田首相「国連演説」で冷や水浴びる…会場ガラガラ、スピーチも“二番煎じ”で居眠り続出

    岸田首相「国連演説」で冷や水浴びる…会場ガラガラ、スピーチも“二番煎じ”で居眠り続出

  5. 10
    生稲晃子氏の嘘バレた! 旧統一教会“替え歌支援”報道で《これぞ自民クオリティ》と火だるま

    生稲晃子氏の嘘バレた! 旧統一教会“替え歌支援”報道で《これぞ自民クオリティ》と火だるま