久々の「小沢一郎節」東京で炸裂 立憲を取り巻く状況の厳しさにじませ、岸田政権を批判

公開日: 更新日:

 参院選公示前から、地元岩手県など“水面下に潜って”自身に近い候補の支援に動いていた小沢一郎衆院議員が、6月30日、東京都内に姿を現した。

 立憲から比例区に出馬している小沢グループの現職・青木愛候補が北区の公共施設「北とぴあ」のホールで開いた個人演説会に登場。100人ほどの支援者の前で“小沢節”をぶった。

「野党の状況を見ると、非常に厳しい選挙だ。(立憲の)党勢が上向かない中での選挙戦を、みんな懸命に頑張っている」

 メディアの序盤の情勢調査では与党が「圧勝」だった。小沢氏は10分ほどの演説の端々で、立憲を取り巻く状況の厳しさをにじませた。そして、岸田政権を批判。

「今の自公の政治で問題なのは弱肉強食の新自由主義。世界では既に『古い』とされているのに、日本ではそれが政治の根幹をなしている。われわれやかつての自民党政治とも相反する。国民生活を等しく支え、より良い明日を実現するのが政治だ」

 5月に傘寿を迎えた小沢氏だが、まだまだ意気軒高だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    「パナウェーブ研究所」は大学助教授の死亡で5人逮捕…19年前に白装束で世間を騒がす

    「パナウェーブ研究所」は大学助教授の死亡で5人逮捕…19年前に白装束で世間を騒がす

  2. 2
    佐々木朗希は首脳陣の助言を“右から左”…大谷・イチロー・松井秀にも通じる「頑迷力」

    佐々木朗希は首脳陣の助言を“右から左”…大谷・イチロー・松井秀にも通じる「頑迷力」

  3. 3
    インド15歳少女の“愛の証”に世界が衝撃…HIV感染の「恋人の血液」を自ら注射!

    インド15歳少女の“愛の証”に世界が衝撃…HIV感染の「恋人の血液」を自ら注射!

  4. 4
    クビになった筒香がなぜモテる? 今度は強豪ブルージェイズとマイナー契約、その秘密は…

    クビになった筒香がなぜモテる? 今度は強豪ブルージェイズとマイナー契約、その秘密は…

  5. 5
    山際経済再生相やっぱり旧統一教会とズブズブ!はるばる“ネパール詣で”の過去

    山際経済再生相やっぱり旧統一教会とズブズブ!はるばる“ネパール詣で”の過去

  1. 6
    毒蛇じゃなくてよかった…トルコでヘビを噛み殺した2歳の少女が話題に

    毒蛇じゃなくてよかった…トルコでヘビを噛み殺した2歳の少女が話題に

  2. 7
    亡き息子の“33年前のメッセージ”が川底のビンの中から…奇跡の発見に米国の両親は涙

    亡き息子の“33年前のメッセージ”が川底のビンの中から…奇跡の発見に米国の両親は涙

  3. 8
    ロシア将軍が次々と戦死…不穏な「クトゥーゾフ少将」の訃報

    ロシア将軍が次々と戦死…不穏な「クトゥーゾフ少将」の訃報

  4. 9
    渡辺美奈代は“家族総出”で工藤静香と差別化? 元おニャン子芸能一家のシタタカ生き残り戦略

    渡辺美奈代は“家族総出”で工藤静香と差別化? 元おニャン子芸能一家のシタタカ生き残り戦略

  5. 10
    大谷27号2ラン! 2年連続40本塁打の難敵に“来季ビミョー”な有原航平

    大谷27号2ラン! 2年連続40本塁打の難敵に“来季ビミョー”な有原航平