バリバリの親プーチン派“美人すぎる検事総長”は何を見た? 反体制ナワリヌイ氏に同情発言
野戦服姿の美女はナタリア・ポクロンスカヤ氏(42)。ロシアが2014年に併合したウクライナ南部クリミアの「美人すぎる検事総長」と日本でも話題になったあの彼女だ。写真は1カ月ほど前に自身のインスタグラムに投稿したもので、ロシア軍に協力してウクライナへの食料などの配送作業を手伝った時の一コマだ。
ところが3月31日に公開されたインタビューで、バリバリの親プーチン派として知られていたポクロンスカヤ氏は反体制活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏が不当に収監されていることについて「人並みに同情する。そんな状態になっているのは残念だ」と言及。反プーチンの姿勢を明らかにした。
“プーチンの戦争”でいったい何を見たのか?