滝田誠一郎
著者のコラム一覧
滝田誠一郎ノンフィクション作家

1955年東京都生まれ、青山学院大法学部卒。ヒューマン・ドキュメンタリー作品を数多く手がける一方で、ジャーナリストとして雇用・人事問題を取材。著書に「開高健名言辞典 漂えど沈ます」(小学館)、「消せるボールペン30年の開発物語」(小学館新書)、「IT起業家10人の10年」(講談社)などがある。

たいめいけん3代目・専務 茂出木浩司さん(2)とにかく難しくて初めのうちは全然できなかった

公開日: 更新日:

凧/カイトサーフィン

 老舗洋食店たいめいけん(東京・日本橋)の3代目・茂出木浩司さんは、日本屈指のキャリアを持つカイトサーファーの一人だ。

 カイトサーフィン(=カイトボーディング)とは、ウェイクボードやサーフボードによく似たボードと凧(カイト)を使うマリンスポーツ。小さいもので4畳半、大きいと8畳ほどもある凧を揚げ、凧に引っ張られる力を利用して海面を滑走したり、サーフィンのように波に乗ったり、ジャンプしてトリック(回転技)を決めたりするダイナミックなスポーツだ。

 海だけではなく、陸上ならばスケートボードと、雪上ならスノーボードと凧を組み合わせて同じように楽しむこともできる。

 欧米ではやっていたカイトサーフィンが、日本に入ってきたのは2000年ごろのこと。

「父親の元に送られてくる海外の凧の雑誌を見ていたので、凧を使ったサーフィンのようなスポーツが海外で考案され、試行錯誤が繰り返されていることは早くから知ってました。でも、本当に凧を操作してサーフィンみたいなことができるんだろうかと半信半疑でした。カイトサーフィンの動画を初めてネットで見たのは2000年で、これは素晴らしいスポーツだ、やってみたいと思いました」

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