小室圭さんは成功例? ジャガー横田長男の受験で注目「インター出身」のメリット・デメリット

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 女子プロレスラーでタレントのジャガー横田(60)の夫で、医師の木下博勝氏(54)が20日、インスタライブを行った。高校受験をしていた長男・大維志くん(15)が合格し、2週間後には寮生活に入ると明らかにした。これまで受験した10校のうち、「9校不合格、1校合格です」とし、当初の志望校「都立国際(東京都立国際高等学校)」を断念した経緯も説明した。

 都立国際を目指したのは将来、海外の大学も視野に入れていたからだろう。大維志くんは受験期間にSNSで〈俺ちゃんは、カルフォルニアの大学でcomputer scienceを学びます〉とも投稿していた。都立国際は2015年4月に、国際バカロレアコースが開設されている。一部の科目を除いて英語で学び、海外大学進学を目指すコースだ。もともと大維志くんは、2歳から3年前の中学受験に向けて勉強を始める小学4年生までは、インターナショナルスクール(インター)に通っていたという。それだけに英語は“得意科目”としていたようだが、高校受験は苦戦した。

「本来、日本に住む外国籍の方や幼少期に海外に住んでいたことから、子どもをインターに入れるケースがほとんどでしたが、近年はグローバル化が注目されて、親の教育熱が高まって英語学習させたいと日本生まれで日本育ちの子どもも入っています。英語で保育を行う『プリスクール』も人気です。当然、英語漬けですから英会話はできるようになりますが、いざ中高受験を目指して一般の小中学校に入ってきて、国語や日本語の読解力が足りずに苦労する生徒は少なくありません。英会話だけできても、受験に有利にはならないし、大維志くんも、是非は別として内申点を重視するなら日本人らしく“協調性”を重んじる環境で教育させるのも必要だったかもしれません」(中高受験の塾関係者)

文科省はHPで注意喚起

 文科省はHP上で、インターについて〈多くは学校教育法第134条に規定する各種学校として認められているか、又は無認可のものも少なからず存在しているようです〉〈保護者が日本国籍を有する子を認められていないインターナショナルスクールに就学させたとしても、法律で規定された就学義務を履行したことにはなりません〉などと注意を促している。認可外の小学部・中学部に入ると通常の中学への編入が認められないこともある。学費も相場200万円~300万円(学年によって異なる)と高額だ。

 もっとも、海外暮らしをビジョンに掲げているなら、小室眞子さん(30)の夫・圭さん(30)は正解だったのかもしれない。中高時代に東京都品川区のカナディアン・インターナショナルスクールに通い、国際基督教大学に入学。現在はNY生活を送っている。 

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