「煮え切らない立憲」どうする? 共産からの最後通牒、国民民主も連合も与党の一翼で崖っぷち

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 参院選で公明が重視する兵庫選挙区(改選定数3)は、自公が「相互推薦」を見送る原因になった震源地。そこで国民が支援を打ち出すとは、とんだ茶番だが、自公側からは他の選挙区でも民間労組の協力を期待する声が上がっている。

 連合の芳野会長は8日の時事通信のインタビューで、自民への接近について「あっち(自民党)が寄ってきている」とか言っていた。もはや、国民も連合も与党の一翼と思った方がいい。

 連合に気を使って共産党と距離を置く立憲民主党は、どうするつもりなのか。参院選は、少なくとも1人区で共産党と候補者を一本化しなければ戦えないだろう。

 候補者一本化について共産は1月から公式協議の開始を申し入れているが、いまだ開催されていない。煮え切らない立憲に対し、共産側が協議開始の回答期限は「今月上旬」と最後通牒を突きつけたとの報道もある。

 参院選で野党乱立になれば、それこそ与党の思うツボ。与党になびく連合なんてアテにしていたら、待っているのは自滅の道だけだ。

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