【Q】実の娘のように育てた子の仕打ちに怒りが収まりません
世の中には恐ろしい女がいます。亡くなった私の夫は大阪時代、他の女性との間に子供ができ、連れてきたのですが、かわいそうなので私が親きょうだいの反対を押し切って育てました。その子供を大学にも行かせ、結婚もさせ、今はその夫も亡くなりました。
3年前のことですが、その子に言われて大学病院に行き、診てもらったら、その時はなんともないという診断だったのに、なぜか認知の障害があるという診断書になり、確認したら先生に内容を書き換えてもらうようその子が頼んでいました。家裁で成年後見制度の手続きをしてもらうためにやったことです。その子の夫も恐ろしいと言って亡くなりました。どうすればいいですか。(95歳・横浜市)
【A】この手の人間は欲に駆られたケダモノ 世間体を構っている暇はない
齢95年を重ねて、人生の総決算期を迎えておられるあなたさまに、なんと無礼な刃を突きつけている、犬畜生にも劣る守銭奴の輩がいるのかとお便りを拝見し、唖然としております。この手の人間は欲に駆られたケダモノでございます。今さら道理を説いてみてもらちが明かないと考えます。情け容赦なく強欲の代償を支払わせてしかるべきかと存じます。