秋篠宮さま側近が「悠仁さま進学先報道」に苦言の波紋…皇族もネットニュース閲覧
<一般論として、受験期を迎えている未成年者の進学のことを、臆測に基づいて毎週のように報道するのは、メディアの姿勢としていかがなものか>
このところ相次いでいる、長男の悠仁さま(15)の進学先をめぐる報道に、秋篠宮家の側近トップである宮内庁の加地隆治皇嗣職大夫が、24日文書で苦言を呈した。21日の定例会見で悠仁さまの進学先にまつわる報道について問われ、「現時点では具体的な説明等は控えたい」と回答していた。
現在在学中のお茶の水女子大学附属中(以下、お茶大附)を、3月に卒業予定の悠仁さま。
お茶大附は高校から女子校になるため、現在、進学先の最有力候補として、全国有数の進学校で知られる筑波大学附属高(以下、筑附)の名前があがっている。さらに、悠仁さまの筑附高入学が、筑附とお茶大附の間の『提携校進学制度』という推薦制度の利用によるものと、一部で指摘されている。