確率200万分の1!大みそか&元日生まれの米双子が10歳の誕生日に笑顔
昨年の大みそかから今年の元日にかけて、米カリフォルニア州で双子が年をまたいで生まれた。最初の子は12月31日午後11時45分、2番目の子が1月1日午前0時ジャスト!
「確率は200万分の1」と報じられて注目を集めたが、実は10年前にもミネソタ州で同じケースがあり、世界中の注目を集めたのをご記憶だろうか? 先日、10歳になった双子の兄妹の近況が報じられ、人々のほほ笑みを誘っている。
同州ミネトンカに住むダリル・フメニーさんと妻のステファニーさんの子供、ベケット君とフレイヤさんだ。ベケット君は2011年12月31日午後6時に、フレイヤさんは2012年1月1日午前0時30分に生まれた。
2人は二卵性の双子で“羊膜腔”も別々だったそうで、そのため出産に間隔があいたという。ステファニーさんは2人の近況についてFOXニュースにこう語った。