ドイツ人青年がタトゥーで肉体改造「人間離れした姿」になるのが目標
過去数日、欧米メディアを中心に、全身にタトゥーを入れた青年がニュースで取り上げられている。
「ブラック・ディプレッション(暗澹たる憂鬱)」と名乗るドイツ人青年(28)は、タトゥーで肉体改造を行うことを目指しており、「できるだけ人間離れした姿」になるのが目標だという。
特に顔面はジグソーパズルを模したタトゥーを入れただけでなく、両目の白目部分を黒いタトゥーで塗りつぶしている。これまで約200万円を費やした。
20歳から始めた「肉体改造」はまだ途上で、独メディアに「最初に行った施術は舌の分割でした。耳も左右ともにメスを入れています。肉体改造は今後も自分の好きなように行っていきます」と語り、これからもまだまだ継続される予定だ。
青年はネット上で肉体改造の手順を公開しており、多くのファンがフォローしている。一方で、米イリノイ州をはじめ、国によっては舌分割を違法としているところもあり、外野席では賛否両論が渦巻いている。