柏木理佳
著者のコラム一覧
柏木理佳生活経済ジャーナリスト

1968年生まれ。生活経済ジャーナリスト。MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。香港、シンガポール、豪州、中国に滞在し、世界15カ国の人と働いた経験を持つ。著書は「ひきこもりは“金の卵"」(日経BP)、「デキる女にはウラがある」(あさ出版)など多数。

通院による薬剤治療を保障する「くすり保険」の人気が上昇中

公開日: 更新日:

 新型コロナで在宅ワークが進み、運動不足で体重は増え、生活習慣病になった人も多いはず。私のような中高年は特に注意しなければなりません。

 年を取るほど運動不足や食生活が整っていないと、9疾病(がん、心疾患、脳血管疾患、動脈・静脈疾患、腎疾患、肝疾患、膵疾患、糖尿病、脂質異常症)になりやすくなります。

 そんな病気になったときのため、医療保険に加入するのですが……。今は、医療技術の進歩により入院しても、その日数は短くなっており、日帰り手術も増えています。仮に入院しても、公的医療保険でほとんどまかなうことができます。民間の医療保険を無駄に払っている人が多いのです。

 都内在住の樺山武夫さん(65歳・仮名)は、「入院は1日だけでした。毎月8000円も払い込んで医療保険に加入していましたが、入院費は5日目からしか出ません。無駄でした。今は薬代だけで月1万円も払っていて、保険は下りません」と嘆きます。

 樺山さんのように薬代が負担になっている人は多いのです。がんの場合、平均で月に6万円以上、心疾患、糖尿病などでも月2万円前後の薬代を払っています。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    山口百恵から「ナオコさん、誰にも言わないでね…」と衝撃の告白

    山口百恵から「ナオコさん、誰にも言わないでね…」と衝撃の告白

  2. 2
    「三浦瑠麗」という虚像は需要と人選ミスが生んだ…最初からいかがわしかった

    「三浦瑠麗」という虚像は需要と人選ミスが生んだ…最初からいかがわしかった

  3. 3
    三浦瑠麗氏は夫の会社が訴えられ崖っぷち…テレビ地上波から追放危機、各界からも袋叩き

    三浦瑠麗氏は夫の会社が訴えられ崖っぷち…テレビ地上波から追放危機、各界からも袋叩き

  4. 4
    上田美由紀死刑囚が獄中死前に見せていた異変…文通を続けたライターに八つ当たり

    上田美由紀死刑囚が獄中死前に見せていた異変…文通を続けたライターに八つ当たり

  5. 5
    侍J宮崎合宿は大谷らメジャー選手全員不参加の危機…日本側が億単位の巨額保険料負担に

    侍J宮崎合宿は大谷らメジャー選手全員不参加の危機…日本側が億単位の巨額保険料負担に

  1. 6
    「飲みィのやりィのやりまくり…」高市早苗氏がブチまけていた“肉食自伝”の衝撃!

    「飲みィのやりィのやりまくり…」高市早苗氏がブチまけていた“肉食自伝”の衝撃!

  2. 7
    全国駅伝で一躍人気“スーパー中学生”ドルーリー朱瑛里 早くも心配なマスコミとファンの過熱

    全国駅伝で一躍人気“スーパー中学生”ドルーリー朱瑛里 早くも心配なマスコミとファンの過熱

  3. 8
    三浦瑠麗はバカとデマゴーグの「ハイブリッド型」 メディアはなぜ使い続けるのか

    三浦瑠麗はバカとデマゴーグの「ハイブリッド型」 メディアはなぜ使い続けるのか

  4. 9
    冬ドラマで残念な「大病院占拠」櫻井翔と「6秒間の軌跡」本田翼…新境地開拓には実力不足

    冬ドラマで残念な「大病院占拠」櫻井翔と「6秒間の軌跡」本田翼…新境地開拓には実力不足

  5. 10
    社民党・福島みずほ党首に上から目線 三浦瑠麗氏の発言に強烈な違和感

    社民党・福島みずほ党首に上から目線 三浦瑠麗氏の発言に強烈な違和感