雇調金ゲットの石原伸晃氏「国を愛しているなら我欲を捨てろ」の主張はどこへ?
「最後は金目でしょ」は自分自身のことだったのかもしれない。
自身が代表を務める選挙区支部が、新型コロナウイルスの影響を受けた事業主の雇用対策として支給される国の「雇用調整助成金」を約60万円得ていたことが分かり、批判が殺到している自民党の石原伸晃・内閣官房参与(64)。
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石原氏側はメディアの取材に対して「必要な書類を添付し、適正に申請し審査いただいた」とコメントしているが、ネット上では、<これがOKだったら、全国数千、数万の政治団体も申請するよ><そんなにカネがほしいのか、みっともない>などと非難ごうごうだ。