米国で他人の家のドアを蹴るイタズラが流行…警察が「非常に危険」と警告したワケ

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 動画アプリ「ティクトック」の投稿をきっかけに、米国で最近、奇妙なイタズラが流行。警察が地元住人に「潜在的に非常に危険」と禁止を呼びかける騒ぎになっている。

 イタズラは「ドア・キッキング・チャレンジ」と呼ばれるもので、米人気女性歌手ケシャ(34)のヒット曲「ダイ・ヤング」に合わせて、他人の家のドアの蹴るというものだ。

 具体的には、最初の歌詞「I hear your heart beat to the beat of the drums(ドラムのビートに合わせてあなたの鼓動が聞こえる)」の後にガン、ガンと2回ドアを蹴り、ダッシュで逃げる。日本でいう“ピンポンダッシュ”より悪質だろう。

 この動画が急拡散し、「みんなもやろう」などと同じような動画が次々に投稿され、一部の若者の間でブームになったのだ。

 これって、“やる側”にとっては、たわいないイタズラなのだろうが、ティックトックの流行を全然知らない人にとっては、自分の家に不法侵入され、襲撃を受けるのではないかと勘違いする行為でもある。実際、ドアを蹴る行為を見た地元住民が警察に通報するケースも全米で相次いだという。

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