「庶民の味方」のはずが…公明・斉藤鉄夫国交相の株投資2億4151万円の衝撃!
「公明こそが庶民の味方」(公明党青年委員会ブログより)の公明党・西田実仁税制調査会長は、日経新聞(11月22日)のインタビューで、株式の配当や売買にかかる金融所得課税の強化について、2022年末までの次回の税制改正論議で結論を出すことに意欲を示した。
「22年には改正(の結論)に踏み込めるようにしたい」という。
「庶民の味方」である公明党が、自民党が及び腰である投資家への増税を先導するという宣言だ。
その「庶民の味方」公明党・斉藤鉄夫国交大臣の株式投資が夫婦合わせて時価総額5990万円(21日時点)であることがわかった。証券投資信託などが1億8161万円となっていることから、2億4151万円の株(金融)投資をしていることになる<※株の時価総額は、公開された資産(銘柄と株数)から筆者が計算>。