ポリープ手術中に麻酔が切れて 水野麻里さん"地獄”を語る

公開日: 更新日:

 この夏、9日間の入院をしました。大腸ポリープを1つ取る手術で1泊の予定だったんですけど、なかなか退院できなくて、やることがないからスマホで映画などを見ていたら、あとからパケット代が高額でびっくりしました(笑い)。

 ポリープがわかったのは、年に1回の健康診断の検便です。その頃、排便のときに鮮血が出ていたので「おかしいな」とは思っていたんです。でも「下痢で腸が荒れているのかな」くらいに考えていました。なぜなら、去年ちょっと下血したときがあり、地元の胃腸病院を受診したら「なんでもない」と言われたからです。でも結局、今年の健診で引っかかり、大腸内視鏡検査となったわけです。

「もしポリープがあったら、そのまま取るので1泊入院の準備をしてきてください」と言われて検査を受けました。すると、S状結腸にポリープが見つかり、そのまま手術。あとから聞いた話では、形がいわゆるキノコ形のポリープではなく、丘のような円錐形だったので、ワイヤを引っ掛けて取ることができず、大きく丸く切ってホチキスでプチプチ留めたとのことでした。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

編集部オススメ

  1. 1

    作家・紗倉まなさん 実の祖母をモデルにした意欲作『うつせみ』に込めた思い

  2. 2

    SNSを駆けめぐる吉沢亮の“酒グセ”動画…高級マンション隣室侵入、トイレ無断拝借でビールCM契約解除→違約金も

  3. 3

    “お花畑”の何が悪い! 渡辺えり×ラサール石井【同世代 辛口対談】私たちの「戦争と平和」

  4. 4

    横浜流星「プライベートでも全てが芝居に生きると思って生活」NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』主人公に抜擢

  5. 5

    違法薬物で逮捕された元NHKアナ塚本堅一さんは、依存症予防教育アドバイザーとして再出発していた

  6. 6

    “多様性”ツギハギだらけNHK紅白歌合戦の限界と今後…盛り上がったのは特別枠のみ、2部視聴率はワースト2位

  7. 7

    パワハラ疑惑で自身もピンチの橋本環奈がNHK紅白歌合戦を救った!「アンチ」も「重圧」もガハハと笑い飛ばす

  8. 8

    中居正広「女性トラブル」に爆笑問題・太田光が“火に油”…フジは幹部のアテンド否定も被害女性は怒り心頭

  9. 9

    旧ジャニーズファン大荒れ!中丸雄一復帰の火消しかその逆か?同日にぶつけたWEST.桐山照史と狩野舞子の“挑発”結婚報告

  10. 10

    木村拓哉の"身長サバ読み疑惑"が今春再燃した背景 すべての発端は故・メリー喜多川副社長の思いつき

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希の「独りよがりの石頭」を球団OB指摘…ダルやイチローが争奪戦参戦でも説得は苦戦必至

  2. 2

    中居正広の騒動拡大で木村拓哉ファンから聞こえるホンネ…「キムタクと他の4人、大きな差が付いたねぇ」などの声相次ぐ

  3. 3

    吉沢亮の泥酔マンション隣室侵入騒動で「ソリオの呪い」再び…スズキ自動車がトバッチリのお気の毒

  4. 4

    同じNHK大河俳優なのに…“泥酔侵入騒動”吉沢亮と「べらぼう」横浜流星の決定的な違い

  5. 5

    中居騒動で“上納システム”に言及した「ガーシー砲」に再び注目が…薬物逮捕の局員は中居と懇意だったとの動画証言も

  1. 6

    キムタク“愛妻家伝説”は本物か…拍子抜けしたガーシー暴露の「ハワイの夜」

  2. 7

    中居正広「女性トラブル」認めるも時すでに遅し…「今後の芸能活動」は限りなく不可能、TV界から放逐寸前

  3. 8

    フジテレビが“だんまり”する中居正広騒動への対応、同社の「コンプライアンス ガイドライン」も炎上中

  4. 9

    佐々木朗希はロッテの「足枷」だった…いなくなってFA石川柊太の入団がもたらす“これだけのメリット”

  5. 10

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると