牧瀬里穂 裏原系カリスマプロデューサーとアラフォー玉の輿婚

公開日: 更新日:

 牧瀬は女性誌のインタビューで、「自分がこんなに結婚できないとは思っていませんでした」と心境を語った。結論が出なかったのは、ハッキリとした理由があるわけではなく、「あれ? いつの間にか」という状況だった。一時はお見合いなども考えたが、やはり「今の彼とずっと一緒にいられたら」と思いを告げたところ、「僕もずっと結婚を考えて付き合っていた」と言われたという。

 結婚して「“チーム”ができた感じ」と牧瀬が語るように、夫婦仲は円満。10年にはNIGOの会社に経営難が報じられたが、損害が出ない形で会社を売却。逆にNIGOはデザイナー活動の場が広がったという。牧瀬も主婦業の傍ら、ナレーションなどでも活動している。

▽2008年12月 5日、ホンダがF1撤退発表。6日、アテネで15歳少年が警官に射殺され全土で暴動。14日、新幹線0系が完全引退。27日、イスラエル軍がガザ地区を空爆しガザ紛争勃発。31日、新宿コマ劇場が閉館。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    参政党が消せない“黒歴史”…党員がコメ農家の敵「ジャンボタニシ」拡散、農水省と自治体に一喝された過去

  2. 2

    極めて由々しき事案に心が痛い…メーカーとの契約にも“アスリートファースト”必要です

  3. 3

    遠野なぎこさんを追い詰めたSNSと芸能界、そして社会の冷酷無比な仕打ち…悲惨な“窮状証言”が続々

  4. 4

    ドジャース大谷翔平がついに“不調”を吐露…疲労のせい?4度目の登板で見えた進化と課題

  5. 5

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  1. 6

    清水賢治社長のセクハラ疑惑で掘り起こされるフジテレビの闇…「今日からシリケン」と“お触り続行”の過去

  2. 7

    カブス鈴木誠也「夏の強さ」を育んだ『巨人の星』さながら実父の仰天スパルタ野球教育

  3. 8

    千葉を「戦国」たらしめる“超過密日程”は今年の我が専大松戸に追い風になる手応えを感じています

  4. 9

    趣里はバレエ留学後に旧大検に合格 役者志望が多い明治学院大文学部芸術学科に進学

  5. 10

    参政党が参院選で急伸の不気味…首都圏選挙区で自公国が「当選圏外」にはじかれる大異変