浜崎あゆみ“影武者説”払拭どころか若返り? FNS歌謡祭の圧巻パフォーマンスにファン歓喜

公開日: 更新日:

 毎年放送を楽しみにしている視聴者も多い「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)。12月4日に第1夜が放送され、第2夜は11日に放送予定だ。意外なアーティスト同士のコラボレーションも多く、昭和のヒット曲などが歌われることも。幅広い世代から支持があり、《年末の紅白よりFNSの方が楽しみ》なんてファンもいる人気番組だ。

「第1夜は放送中に《浜崎あゆみ》《倖田來未》がSNSのトレンドワードにランクイン。《トレンドワード見てたら、今が令和だってこと忘れそう》《今は2000年代なのかな》なんてつぶやきもありました。トレンド入りするほど、お2人のパフォーマンスは印象に残ったということでしょう」(芸能プロダクション関係者)

 倖田來未(42)は、工藤静香NiziU・MIIHIによるコラボで工藤のヒット曲「慟哭」を披露。また、TREASURE (T5)とコラボして自身の楽曲「人魚姫」も歌唱した。一方、浜崎あゆみ(46)が歌ったのは「Rule」「SURREAL」「evolution」の3曲スペシャルメドレー。浜崎、倖田という2人の「平成の歌姫」は、今やすっかり「FNS歌謡祭」の常連である。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンに日韓戦への出場辞退相次ぐワケ…「今後さらに増える」の見立てまで

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  4. 4

    “新コメ大臣”鈴木憲和農相が早くも大炎上! 37万トン減産決定で生産者と消費者の分断加速

  5. 5

    侍J井端監督が仕掛ける巨人・岡本和真への「恩の取り立て」…メジャー組でも“代表選出”の深謀遠慮

  1. 6

    巨人が助っ人左腕ケイ争奪戦に殴り込み…メジャー含む“四つ巴”のマネーゲーム勃発へ

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    支持率8割超でも選挙に勝てない「高市バブル」の落とし穴…保守王国の首長選で大差ボロ負けの異常事態

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    和田アキ子が明かした「57年間給料制」の内訳と若手タレントたちが仰天した“特別待遇”列伝