南キャンしずちゃんが詐欺電話とったと明かす「昨日、かかってきて、出ちゃったんです」

公開日: 更新日:

 お笑いコンビ・南海キャンディーズが13日、ルミネtheよしもと(新宿区)で行われた、警視庁の特殊詐欺防止広報イベントに登場した。

 8月から警視庁の特殊詐欺被害防止広報大使に就任した2人だが、しずちゃんこと山崎静代(45)が「昨日、私に詐欺電話がかかってきて、出ちゃったんです。『警視庁です、山崎静代さんですか? 今から言う場所に身分証明書とカードを』って……」とリアルな詐欺被害を報告。相方の山里亮太(47)は「非通知の電話に出るなんて、この大使がいちばんやっちゃいけないやつ!」とツッコんだ。

 詐欺による被害額は、昨年で81億5000万円。今年は9月末時点で83億円となり、100億円を超える勢いだという。山崎は「私のように電話に出ないでください」とコメントし、観客に警鐘を鳴らした。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  1. 6

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  2. 7

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  3. 8

    巨人・岡本和真の意中は名門ヤンキース…来オフのメジャー挑戦へ「1年残留代」込みの年俸大幅増

  4. 9

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

  5. 10

    中山美穂さんが「愛し愛された」理由…和田アキ子、田原俊彦、芸能リポーターら数々証言