有働由美子に強い追い風が! 報道色薄れ“ぶっちゃけキャラ”で勝負OK、CMも解禁で本領発揮

公開日: 更新日:

 フリーアナウンサーの有働由美子(55)が7日、都内で行われた大鵬薬品「バップフォーレディ」の新CM発表会に登場した。

 同品は、尿意切迫感を伴う頻尿や尿もれのための医薬品で、CMについて「やっぱり素人っぽくて……もうちょっとできる子だと思うんですけど、ダメ出ししてくださいって言ったけど“ハイもういいです”ってすぐに終わりました。それで三谷幸喜さんの映画に出演したときに『伸びしろがない』って、すぐOKが出たのを思い出しました」と演技の不完全燃焼エピソードを明かし「不必要なガマンをしている方がいればこの機会を知って、人生の楽しみを増やしていただきたい」と締めくくった。

 そもそも、尿もれは有働が10年前「あさイチ」時代に特集し、反響の高かったテーマ。「当時NHKの地上波で言うのはいかがなものかというご意見と、何十倍ものよくやってくれたというご意見をいただいた」という。元テレビ朝日プロデューサーの鎮目博道氏がこう言う。

■年齢を感じさせないルックスは同世代の憧れ

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中山美穂さん急死、自宅浴槽内に座り前のめり状態で…大好きだった“にぎやかな酒”、ヒートショックの可能性も

  2. 2

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

  3. 3

    山﨑賢人「興収100億円」を引っさげて広瀬すずと結婚も…“兄”菅田将暉の幸せな夫婦生活に抱く憧れ

  4. 4

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 5

    悠仁さま筑波大進学で起こる“ロイヤルフィーバー”…自宅から1時間半も皇族初「東大卒」断念の納得感

  1. 6

    エジプト考古学者・吉村作治さんは5年間の車椅子生活を経て…80歳の現在も情熱を失わず

  2. 7

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  3. 8

    杉田水脈がハシゴ外され参院転出に“赤信号”…裏金非公認の免罪符「政倫審」弁明は現職のみ

  4. 9

    旧ジャニーズ激怒し紅白出場を“固辞”…Nスペ「ジャニー喜多川特集」放送後に起こっていること