川崎麻世「61歳での再婚」に幸あれ お相手は泥沼裁判でも「聡明な秘書のように」支えた

公開日: 更新日:

 先ごろ再婚を発表したのはタレント川崎麻世(61)。SNSで《この度兼ねてからお付き合いしていた方と入籍致しました》とし、白のタキシードでひざまずき、ウエディングドレスの新妻にブーケを手渡すショットを公開。日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に夫婦揃って出演した。

 前妻カイヤとは昨年10月に5年に及ぶ泥沼離婚裁判が終わり、《こんなに朝の空気が清々しいとは》と喜びのコメントを出していた。実は再婚相手の女性はこのときすでに交際していたようで、川崎を知る芸能プロ社長はこう言う。

「2020年の事務所移籍前から、聡明な秘書のように麻世さんを支えていました。スレンダー、高身長のモデルさんのようなスタイルでいて、腰が低く、尽くすタイプのように見えました。裁判沙汰のときも、陰の指揮官のようになって、麻世さんにアドバイスを送っていたようです」

 芸能リポーターの小柳美江さんは言う。

「カイヤさんとの離婚騒動の際、ご自宅前や裁判所などで取材させてもらいましたが、カイヤさんが一方的に川崎さんを責めていた気がします。川崎さんは反論しませんでしたが、見かねたお母さまが反論したこともあったはずです」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  1. 6

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  2. 7

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  3. 8

    巨人・岡本和真の意中は名門ヤンキース…来オフのメジャー挑戦へ「1年残留代」込みの年俸大幅増

  4. 9

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

  5. 10

    中山美穂さんが「愛し愛された」理由…和田アキ子、田原俊彦、芸能リポーターら数々証言