松田聖子「青い珊瑚礁」が韓国でブームの納得理由 NewJeansハニが火付け役だった

公開日: 更新日:

 本家・松田聖子といえば、夏のコンサート真っ最中。ツアータイトル「lolli♡pop」に合わせ、アイドル全開の衣装で「青い珊瑚礁」を熱唱。ファンから「卒業おめでとう!」と声をかけられると「わたくし、62歳にして中央大学法学部を卒業しました」とコメントし、会場を走り回っていた。今月23、24日は日本武道館で追加公演が行われる予定。シティーポップブームの風に乗った聖子。生涯現役だ。

  ◇  ◇  ◇

 松田聖子といえば、2024年3月に中央大学法学部通信課程を卒業したが、学びなおしを思い立った本人の思いはどれほどのものだったのか?

 ●関連記事【もっと読む】松田聖子が中大法学部の通信課程を卒業…愛娘の急逝経てアラカンで“学び直し”の深謀遠慮…では、その詳細に触れている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    藤川阪神のドラ1指名は高卒投手か…最速150キロ超で《潜在能力の高さは世代ピカイチ》

  2. 2

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  3. 3

    谷原章介長男の芸能界挑戦で改めて感じる器の大きさ…実父・いしだ壱成と共演の可能性も

  4. 4

    目黒蓮“おバカキャラ封印”でますます上がる俳優業のハードル 「何をやってもキムタク」化の不安

  5. 5

    小泉孝太郎を他者第一にした "師匠"いかりや長介の教え

  1. 6

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  2. 7

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 8

    失敗を失敗でなくしてくれた…ふかわりょうの恩人に対する深い愛情

  4. 9

    森七菜の移籍トラブルと重なる伊藤健太郎の不義理退所…チラつくステージママの影

  5. 10

    昇格決定的の中日・井上二軍監督は立浪監督と何から何まで“正反対”《明るさと社交性のある熱い男》