川口春奈、清野菜名、森七菜…インスタの新ネタに定着? 芸能人「プク顔写真」が流行の兆し

公開日: 更新日:

 気づけばすっかり世の中に定着した、芸能人のSNSにアップされた写真をもとにしたネットニュース。古くは「寝起き写真」と呼ばれる、女性モデルなどが起床したばかりとおぼしき写真を報じることが流行したが、ここに来て新たなブームが始まりそうだ。それはズバリ、「プク顔写真」である。

 5月15日、女優の清野菜名(29)がインスタグラムに自らの写真をアップ。ゆったりとしたベージュの服に身を包み、眼鏡をかけてカメラに視線を送るその口元は、まるでフグのようにプックリと膨らんでいる。投稿には《可愛すぎます!》《えぐかわ》などと称賛が相次いだほか、ネットメディア「クランクイン!」が「清野菜名、プク顔の最新ショットに反響『ビジュが爆発『可愛すぎる』」のタイトルで報じた。

 女優の森七菜(22)も同日、地下鉄とみられる駅のベンチに腰掛ける姿の写真をインスタグラムにアップ。視線はカメラに送っていないものの、頬を膨らせた表情は清野と同じ。写真にはやはり《今日も今日とて可愛いよっ!》といった賛辞が寄せられた、やはりネットニュースになるなど注目度の高さが目立った。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  3. 3

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  4. 4

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

  4. 9

    “Snow Manの頭脳”阿部亮平は都立駒場高校から“独学”で上智大理工学部へ 気象予報士にも合格

  5. 10

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希「今季構想外」特別待遇剥奪でアリゾナ送還へ…かばい続けてきたロバーツ監督まで首捻る

  4. 4

    中日・中田翔がいよいよ崖っぷち…西武から“問題児”佐藤龍世を素行リスク覚悟で獲得の波紋

  5. 5

    西武は“緩い”から強い? 相内3度目「対外試合禁止」の裏側

  1. 6

    「1食228円」に国民激怒!自民・森山幹事長が言い放った一律2万円バラマキの“トンデモ根拠”

  2. 7

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  3. 8

    辞意固めたか、国民民主党・玉木代表…山尾志桜里vs伊藤孝恵“女の戦い”にウンザリ?

  4. 9

    STARTO社の新社長に名前があがった「元フジテレビ専務」の評判…一方で「キムタク社長」待望論も

  5. 10

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは