ダウンタウン松本人志“馬乗り写真”に新疑惑…元吉本芸人の黒幕の存在を示すハガキの真贋

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 ダウンタウン松本人志(60)が、自身の性的トラブルを報じた「週刊文春」発行元の文藝春秋を提訴した裁判。第1回口頭弁論が3月28日に東京地裁で開かれる予定で、動向が注目される中、ある1枚のハガキが松本が所属する吉本興業幹部宛てに送られてきたという。

「ハガキの内容は『FRIDAY』に報じられた大阪のリッツ・カールトンでの“馬乗り写真”の件についてで、その背景に黒幕がいるというもののようです。会社側は今のところ、このハガキについて静観しています」(吉本興業関係者)

 写真週刊誌「FRIDAY」(2024年2月16日号)が、〈スクープ!「上に乗ってもらうのが好きなんや」 松本人志「乱痴気飲み会ウマ乗り写真」を独占入手!〉という見出しで報じたのが、18年10月中旬にザ・リッツ・カールトン大阪で開催されたいわゆる“アテンド飲み会”について。長椅子の上で仰向けになった松本に跨る女性が映し出された写真が掲載されている。

「FRIDAYに証言しているA子さんという女性は、クロスバー直撃の渡邊センスに誘われて松本の飲み会に参加したと証言。ほかにたむらけんじなどが参加していたと報じられています。しかし、勧誘したとされる渡邊が自身のYouTubeチャンネルで、告発したとされるA子さんが『私は雑誌に話なんて持って行っていない』と証言しているとし、A子さんとのLINEのやり取りを明かし記事の矛盾点などをあげて反論している。この写真については、合成疑惑が指摘されるなど騒ぎになっています。FRIDAYで告発したA子さんと渡邊が証言を得たというA子さんが同一人物でない可能性もささやかれています」(芸能ライター)

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