篠田麻里子は不倫妻役で大バズりも…大胆濡れ場が子供向けボディソープ事業に与える影響

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 大胆な濡れ場シーンがバズっているのが、テレビ朝日系の新ドラマ「離婚しない男─サレ夫と悪嫁の騙し愛─」に出演する女優の篠田麻里子(37)。「離婚しない男」は大竹玲二氏のマンガが原作で、新聞記者のサレ夫が娘の親権獲得のために不倫に溺れる妻の証拠集めに奔走するドラマ。20日の初回放送から、篠田は不倫相手の芸能事務所チーフマネージャー役の小池徹平(38)との濃厚なキスや喘ぎ声を披露。放送終了後、見逃し配信が350万回再生され、関連ワードがトレンド入りした。

 篠田と言えば、22年に起業家との不倫疑惑が報じられ、昨年、19年に交際0日で結婚した夫と離婚したばかり。自身の不倫イメージを逆手に取るように、篠田はこのドラマが最後の作品になる放送作家で脚本家の鈴木おさむ氏(51)から、不倫妻役をオファーされたのだった。

「不倫疑惑が報じられた際、篠田が元夫に不倫を弁解する音声データが流出するなど、限りなくクロに近いと見られる中、自らはインスタで不倫報道を否定し、泥沼化していた元夫とも昨年3月に離婚が成立。娘の親権にこだわっていた元夫から親権を奪っているところや、ドラマの内容が不倫疑惑のあった相手との濡れ場を想起させるところなど、篠田がこの役を演じることでドラマのリアリティーが引き出されています。開き直りともとれる不倫妻役がドラマ関連の話題を独占するなど、今のところ作戦勝ちという見方をされています」(週刊誌記者)

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