前澤友作氏が“なりすまし投資広告”に激怒! ホリエモン、TKO木本武宏も巻き込む荒稼ぎ手口

公開日: 更新日:

 ZOZO創業者でスタートトゥデイ代表取締役の前澤友作氏(47)が2日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。同氏を騙る詐欺広告が蔓延し、それに対応しないFacebook Japanを改めて批判した。

 前澤氏はフェイスブックやインスタグラムに掲載されている自身のなりすまし広告について、8月22日に「何度要請しても改善されないため、弁護士を通して本日Meta社に内容証明を送りました」と運営するプラットフォームの責任を問う行動に出たことを表明。今後、適切な対応が行われない場合、掲載する企業に損害賠償などの法的措置を検討していることを明かしていた。

堀江貴文氏は「マジ酷い」と怒りを爆発

 8月26日にはTKOの木本武宏(52)が、YouTubeの「TKOチャンネル」で「無断で写真を使用され、無許可で広告塔のように扱われています」と、なりすまし被害を告発。木本本人の名義でフェイスブック広告として掲載された「なすすべもなく6億の借金を抱えた私が7億の資産を築いた手法」と謳う「無料投資講座」について憤激。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    参政党・神谷宗幣代表が街頭演説でブチまけた激ヤバ「治安維持法」肯定論

  2. 2

    「自公過半数割れ」後の大政局…反石破勢力は「高市早苗首班」で参政党との連立も

  3. 3

    元小結・臥牙丸さんは5年前に引退しすっかりスリムに…故国ジョージアにタイヤを輸出する事業を始めていた

  4. 4

    自民旧安倍派「歩くヘイト」杉田水脈氏は参院選落選危機…なりふり構わぬ超ドブ板選挙を展開中

  5. 5

    「時代に挑んだ男」加納典明(25)中学2年で初体験、行為を終えて感じたのは腹立ちと嫌悪だった

  1. 6

    トップ清水賢治社長に代わったフジテレビの“アニメ推し”が目に余る

  2. 7

    参院選和歌山「二階vs世耕」は血みどろの全面戦争に…“ステルス支援”が一転、本人登場で対立激化

  3. 8

    参政党が消せない“黒歴史”…党員がコメ農家の敵「ジャンボタニシ」拡散、農水省に一喝された過去

  4. 9

    長嶋茂雄さんの引退試合の日にもらった“約束”のグラブを含めてすべての思い出が宝物です

  5. 10

    遠野なぎこさんは広末涼子より“取り扱い注意”な女優だった…事務所もお手上げだった