加藤清史郎、芦田愛菜「最高の教師」に揃って出演…天才子役が大人に“脱皮”できる条件

公開日: 更新日:

 いじめ、毒親など、毎話その衝撃的なテーマと展開が話題となっている日本テレビ系連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」。今作は卒業式の日に自分が受け持つクラスの生徒の誰かに殺された高校教師・九条里奈が、1年前にタイムリープし、最悪の結末を避けるために「3年D組」の生徒と本気で向き合っていくという学園サスペンスドラマだ。

 主演を務める松岡茉優(28)の他に、生徒役として芦田愛菜(19)、加藤清史郎(21)など子役時代に一時代を築いた面々が脇を固めている。特にトヨタ自動車のCMで「こども店長」として一躍全国的に知られることになった加藤は、今回クラスの中で権力を持ち、いじめを主導するだけでなく、担任を襲うようにクラスメイトに指示する役を演じている。

 これについてネットでは、

《ドラゴン桜の時とガラリと変わる役で、演技としては一流だなと思った》

《やっぱ上手いよね、あれだけ憎たらしく演じられるなんて。酷いじめ役がホント見事》

 と、加藤の演じ分けを評価する声が上がっていた。一方、芦田に対しても、

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  5. 5

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  1. 6

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  2. 7

    菊川怜の元夫は会社が業績悪化、株価低迷で離婚とダブルで手痛い状況に…資産は400億円もない?

  3. 8

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  4. 9

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

  5. 10

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  2. 2

    巨人50億円補強を前に既存戦力に“大盤振る舞い”のウラ…丸佳浩、山﨑伊織にオコエ瑠偉まで笑顔の契約更改

  3. 3

    大逆風の田中将大まさかの〝浪人〟危機…ヤクルト興味も素行に関する風評が足かせに

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    補強?育成?ソフトBまさかの日本シリーズ惨敗で大混乱…物議を醸した《支配下7人クビ》のひずみ

  1. 6

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  2. 7

    「エンゼルス佐々木朗希」誕生へ…菊池雄星との大型契約&異例の早期決着で獲得に布石

  3. 8

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  4. 9

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  5. 10

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース