桧山珠美
著者のコラム一覧
桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

赤楚衛二、坂口健太郎、小芝風花、今田美桜…2クール連投俳優ばかりになった連ドラのカオス

公開日: 更新日:

 夏ドラマが始まっているが、今期特筆すべきは2クール連続出演の俳優が驚くほど多いこと。百歩譲って脇役ならまだしも、主演クラスが続けて出てくるからやっかいだ。

 例えば、12日「こっち向いてよ向井くん」(日本テレビ系)の赤楚衛二(29)の場合。

 前クールの「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」(TBS系)で正義感あふれる消防士、白浜優斗を演じ、同時に「風間公親-教場0-」(フジテレビ系)では新人刑事、瓜原潤史を演じていた(局名、以下省略)。

 さらに、その前、朝ドラ「舞いあがれ!」でヒロインの幼馴染み、梅津貴司を半年間演じ、その前は「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」にも出演していた。4クール連続ドラマに出続けている。そのせいか、「こっち向いてよ向井くん」は堂々の主演なのに、ありがたみも薄く感じる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    協会肝いりゲームアプリ頓挫の“張本人”は小林浩美会長…計画性ゼロの見切り発車で現場大混乱

    協会肝いりゲームアプリ頓挫の“張本人”は小林浩美会長…計画性ゼロの見切り発車で現場大混乱

  2. 2
    青井実、膳場貴子、有働由美子…元NHK3アナ新番組1カ月半で見えてきた「三者三様の課題」

    青井実、膳場貴子、有働由美子…元NHK3アナ新番組1カ月半で見えてきた「三者三様の課題」

  3. 3
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  4. 4
    TM NETWORKデビュー40周年ツアーが千秋楽 生きる伝説3人でも直面する「老い」の現実

    TM NETWORKデビュー40周年ツアーが千秋楽 生きる伝説3人でも直面する「老い」の現実

  5. 5
    秋篠宮家が迫られる“悠仁さま広報戦略”の一手…急成長の宮内庁インスタと愛子さま人気で注目

    秋篠宮家が迫られる“悠仁さま広報戦略”の一手…急成長の宮内庁インスタと愛子さま人気で注目

  1. 6
    大阪万博会場「ガス爆発事故」では天井も破損していた!シレッと追加被害公表の無責任体質

    大阪万博会場「ガス爆発事故」では天井も破損していた!シレッと追加被害公表の無責任体質

  2. 7
    ダルビッシュの根底にある不屈の反骨精神 “強いチームで勝ちたい大谷”との決定的な違い

    ダルビッシュの根底にある不屈の反骨精神 “強いチームで勝ちたい大谷”との決定的な違い

  3. 8
    自民“裏金”衆院議員44人の「新選挙区」はココだ! 政倫審拒否した全員を落選させるしかない【表付き】

    自民“裏金”衆院議員44人の「新選挙区」はココだ! 政倫審拒否した全員を落選させるしかない【表付き】

  4. 9
    石原裕次郎(8)一度だけサインをねだると…「飲み屋のツケをだいぶ貯めたんだな?」と

    石原裕次郎(8)一度だけサインをねだると…「飲み屋のツケをだいぶ貯めたんだな?」と会員限定記事

  5. 10
    じもとHD→国有化、農林中金→1兆円増資…金融機関も国債運用で“大ヤケド”の惨状

    じもとHD→国有化、農林中金→1兆円増資…金融機関も国債運用で“大ヤケド”の惨状