相葉雅紀FNS歌謡祭のグダグダ司会に《生放送MC向いてない》の辛辣…ジャニーズの課題は司会人材

公開日: 更新日:

 嵐・相葉雅紀(40)の司会ぶりが不評だ。12日に生放送されたフジテレビ系「FNS歌謡祭 夏」に総合司会として生出演するも、JO1とコラボしたGENERATIONSに、「JO1」と間違えて呼びかけたり、他にも噛んで進行が危うくなるシーンがあった。

 さらに、番組の最後に4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」のリードボーカルを務めるSUZUKA(21)が、和田アキ子(73)とコラボした感想について「本当に胸がいっぱいいっぱいおっぱいです」とボケてみせたが、相葉は数秒間絶句しうまく捌ききれなかった。

 これに対し、ネットでは

《いや相葉くんの技量の無さでしょ。一体いつまでやらすの?一向に上手くならないのに。中居くんとか本当に凄いんだなって思いました》

ジャニーズはもっと適材適所にしたらいいのに、合わない仕事を続けさせるのもどうかなと思います。こういうの上手いの中居正広さんだよね》

《これくらいのハプニングに対応できなくて何で生放送のMCやるの?永島アナがついてても厳しいよね》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  5. 5

    新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋

  1. 6

    兵庫県・斎藤元彦知事らを待ち受ける検察審の壁…嫌疑不十分で不起訴も「一件落着」にはまだ早い

  2. 7

    カズレーザーは埼玉県立熊谷高校、二階堂ふみは都立八潮高校からそれぞれ同志社と慶応に進学

  3. 8

    日本の刑事裁判では被告人の尊厳が守られていない

  4. 9

    1試合で「勝利」と「セーブ」を同時達成 プロ野球でたった1度きり、永遠に破られない怪記録

  5. 10

    加速する「黒字リストラ」…早期・希望退職6年ぶり高水準、人手不足でも関係なし