芋澤貞雄
著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイデジタルや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

中村倫也の最新主演映画は大コケの様相…水卜麻美アナと“公開イチャイチャ”の重いツケ

公開日: 更新日:

 今年3月25日、日本テレビ水卜麻美アナウンサー(36)との結婚を発表した中村倫也(36)の主演映画が、とんでもない数字を記録しそうだ。

 月19日公開の「宇宙人のあいつ」は、共演者に伊藤沙莉(29)、バナナマン日村勇紀(51)、柄本時生(33)といった演技達者を揃えたファミリーコメディーで、演出は「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」「虹色デイズ」を手掛けた飯塚健監督。中村の“結婚ご祝儀”の意味も込めてスマッシュヒットは間違いなしと囁かれていたのだが、公開3日間の観客動員数は3万3493人、興行収入は4600万円強となっている。

 このままの調子で推移すると、最終興収は2億円に届くかどうかという微妙なライン。上映館数が138館とスケールが小さかったこともあるが、公開週の週間ランキングも辛うじて第10位に滑り込んだものの、期待外れ感がハンパじゃない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    「強くなりたいのか」と殴られた…元横綱・柏戸が受けた理不尽と伊勢ケ浜部屋の対極

    「強くなりたいのか」と殴られた…元横綱・柏戸が受けた理不尽と伊勢ケ浜部屋の対極

  2. 2
    楽天・安楽智大「クビ」待ったなし! 暴行、パワハラ、タカリだけじゃない問題児ぶり

    楽天・安楽智大「クビ」待ったなし! 暴行、パワハラ、タカリだけじゃない問題児ぶり

  3. 3
    中田翔に楽天・安楽のパワハラ騒動が飛び火! かつての“問題児”中村紀洋氏は浪人2度を経験

    中田翔に楽天・安楽のパワハラ騒動が飛び火! かつての“問題児”中村紀洋氏は浪人2度を経験

  4. 4
    山下美夢有 史上最年少で2年連続女王の快挙に白い目…ゴルフ関係者も呆れる“マーク問題”

    山下美夢有 史上最年少で2年連続女王の快挙に白い目…ゴルフ関係者も呆れる“マーク問題”

  5. 5
    慶応幼稚舎出身の大金持ちを紹介され…白馬に乗った王子様のはずが…

    慶応幼稚舎出身の大金持ちを紹介され…白馬に乗った王子様のはずが…会員限定記事

  1. 6
    南野陽子ついにクズ夫と離婚…1300万円結婚指輪“自腹購入”の哀れと結婚直後に剥がれた“化けの皮”

    南野陽子ついにクズ夫と離婚…1300万円結婚指輪“自腹購入”の哀れと結婚直後に剥がれた“化けの皮”

  2. 7
    創価学会・池田大作名誉会長が芸能人に与えた多大な影響 久本雅美、ナイツ、石原さとみも“ガチ信者”

    創価学会・池田大作名誉会長が芸能人に与えた多大な影響 久本雅美、ナイツ、石原さとみも“ガチ信者”

  3. 8
    日大・林真理子理事長をパワハラで訴え反撃開始…澤田康広副学長の「狙いと勝算」

    日大・林真理子理事長をパワハラで訴え反撃開始…澤田康広副学長の「狙いと勝算」

  4. 9
    馳浩知事「想い出アルバム作戦」の重大発言を「全面撤回」で幕引きさせてはいけない

    馳浩知事「想い出アルバム作戦」の重大発言を「全面撤回」で幕引きさせてはいけない

  5. 10
    ジャニー喜多川氏だけじゃなかった…池田大作・創価学会名誉会長も魅了したタッキーの“愛され力”

    ジャニー喜多川氏だけじゃなかった…池田大作・創価学会名誉会長も魅了したタッキーの“愛され力”