小室圭さんはいつも“期待”を裏切り続ける男 週刊誌は「3度目も不合格」を想定していた

公開日: 更新日:

小室圭さん 米NY州の司法試験に合格」(NHK NEWS WEB 10月21日午後10時35分)

 このニュースを聞いて、腰を抜かさんばかりに驚いたのは週刊誌編集部だったと思う。

 なぜなら、その週発売の週刊誌は、ほとんどが「不合格」を想定して特集を組んでいたからだ。

「『小室圭さん』不合格で『秋篠宮』を襲う『お誕生日の辟易』」(週刊新潮10月27日号)、「小室圭さん不合格でも安泰の“証拠写真”そして佳子さまが動いた」(週刊文春・同)、「小室圭さん発見!『試験落ちてもクビにならない』高笑いのドヤ顔写真」(女性自身11月1日号)

 そう考える“根拠”はいくつもあったようだ。3度目になると合格率も20%台に落ちる。小室圭は妻の眞子さんとの新婚生活にうつつを抜かし、試験勉強にも身が入らなかったようだ。今度落ちても、眞子さんの貯金と彼女を支える領事館などの支えがある。生活は何とかなると思っているから必死さに欠ける……。

 だが、その“期待”を見事に裏切る快挙を成し遂げたのである。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    参院選神奈川で猛攻の参政党候補に疑惑を直撃! 警視庁時代に「横領発覚→依願退職→退職金で弁済」か

  2. 2

    国分太一だけでない旧ジャニーズのモラル低下…乱交パーティーや大麻疑惑も葬り去られた過去

  3. 3

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  4. 4

    参院選千葉で国民民主党に選挙違反疑惑! パワハラ問題で渦中の女性議員が「証拠」をXに投稿

  5. 5

    石破首相の参院選応援演説「ラーメン大好き作戦」ダダすべり…ご当地名店ツラツラ紹介も大半は実食経験ナシ

  1. 6

    ホリエモンに「Fラン」とコキ下ろされた東洋大学の現在の「実力」は…伊東市長の学歴詐称疑惑でトバッチリ

  2. 7

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  3. 8

    参院選終盤戦「下剋上」14選挙区はココだ! 自公の“指定席”で続々と落選危機…過半数維持は絶望的

  4. 9

    外国人の「日本ブーム」は一巡と専門家 インバウンド需要に陰り…数々のデータではっきり

  5. 10

    「サマージャンボ宝くじ」(連番10枚)を10人にプレゼント