歌手・由紀さおりさん 家族で食べたロールキャベツ「よその家とは違って、ルーが決め手」

公開日: 更新日:

コロナ禍、3年かかったデビュー50周年

 コロナで結局、50周年の活動は3年かかってしまいました。何もできない日々も続きました。でも、悶々とするんじゃなくて前向きに時間を過ごしたいと思い、三味線を始め、一人芝居を演じることもできました。そして3年で50周年をクリアすることができ、新曲を出しましょうということになり、新曲の「初めての今日を」をリリースしました。残りの人生をポジティブに、諦めず、ウソのない歌を歌いたいと思っています。作詞・作曲の川村結花さんとそんな話をして、すてきな曲を作っていただきました。

 なので、喉と健康には気をつけています。最近よく食べるのはお豆腐ですね。私はミョウガと大葉が大好きです。3個セットになっている冷ややっこ用のきぬごしを買ってきて、セロリを刻んだサラダにミョウガ、大葉を刻んでのせ、白ごまをかけ、時々で醤油かマヨネーズをかけて食べる。サクサク醤油アーモンドというのもあって、豆腐にスプーン1杯をかけて食べる時もあります。それがおいしいの。夏場はとくにオススメです。

♪7月6日に新曲「初めての今日を」リリース(作詞・作曲・川村結花、編曲・坂本昌之)

■「由紀さおり NHKアーカイブスBOX1969-2022」発売中(「紅白歌合戦」から「SONGS」まで、NHKに出演した際の貴重な映像を厳選したDVD3枚組)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  2. 2

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  3. 3

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  5. 5

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  1. 6

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  2. 7

    のんが“改名騒動”以来11年ぶり民放ドラマ出演の背景…因縁の前事務所俳優とは共演NG懸念も

  3. 8

    「ダウンタウンDX」終了で消えゆく松本軍団…FUJIWARA藤本敏史は炎上中で"ガヤ芸人"の今後は

  4. 9

    フジ経営陣から脱落か…“日枝体制の残滓”と名指しされた金光修氏と清水賢治氏に出回る「怪文書」

  5. 10

    大物の“後ろ盾”を失った指原莉乃がYouTubeで語った「芸能界辞めたい」「サシハラ後悔」の波紋

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  2. 2

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  3. 3

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  4. 4

    田中圭が『悪者』で永野芽郁“二股不倫”騒動はおしまいか? 家族を裏切った重い代償

  5. 5

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  1. 6

    永野芽郁「二股不倫報道」の波紋…ベッキー&唐田えりかと同じ道をたどってしまうのか?

  2. 7

    レベル、人気の低下著しい国内男子ツアーの情けなさ…注目の前澤杯で女子プロの引き立て役に

  3. 8

    芳根京子《昭和新婚ラブコメ》はトップクラスの高評価!「話題性」「考察」なしの“スローなドラマ”が人気の背景

  4. 9

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  5. 10

    大阪万博会場は緊急避難時にパニック必至! 致命的デザイン欠陥で露呈した危機管理の脆弱さ