坂口杏里さんの言動が気になっちゃう? 新婚早々ブチ切れ報道にコメント殺到のナゼ

公開日: 更新日:

 6月8日に結婚を報告した元タレントの坂口杏里さん(31)が、またまた話題になっている。

 坂口さんは、女性から性転換したバー店長で格闘家の男性(31)と“電撃婚”。自身のインスタグラムで〈とにかく愛してる2人です!〉などと幸せいっぱい、ラブラブぶりをつづっていたが……13日に更新したインスタのストーリーズで一転、〈我慢の限界〉〈金銭面、だらしない〉〈人の痛みもわからない人〉などと、夫に対する不満や怒りをまくし立てた。

「結婚報告の際には、ネット上に〈幸せになってほしい〉などと心から幸せを願う祝福メッセージが多数寄せられたんですが……」と、スポーツ紙芸能担当デスクがこう続ける。

「母親の坂口良子さんが2013年に57歳で亡くなってから、杏里さんにはいろいろなことがあり過ぎた。2016年にヘアヌード写真集を出したと思ったら、翌年には知人男性に対する恐喝未遂容疑で不起訴処分になり、タレント活動も休業状態に……それがようやく今年3月に飲食店で働きながら芸能界復帰を模索などと報じられ、さらに今回の結婚報告だったので、余計に〈今度こそ幸せに〉と願った人が多かったのでしょう」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた

  2. 2

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  3. 3

    大関取り安青錦の出世街道に立ちはだかる「体重のカベ」…幕内の平均体重より-10kg

  4. 4

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  5. 5

    維新・藤田共同代表に自民党から「辞任圧力」…還流疑惑対応に加え“名刺さらし”で複雑化

  1. 6

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 7

    小野田紀美経済安保相の地元を週刊新潮が嗅ぎ回ったのは至極当然のこと

  3. 8

    前田健太は巨人入りが最有力か…古巣広島は早期撤退、「夫人の意向」と「本拠地の相性」がカギ

  4. 9

    「しんぶん赤旗」と橋下徹氏がタッグを組んだ“維新叩き”に自民党が喜ぶ構図

  5. 10

    歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み