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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

大谷翔平の私生活は謎だらけ…オフは婚活の貴重な時間、玉の輿狙いの女子アナたちは?

公開日: 更新日:

 選手と女子アナやタレントの動向も近年は「マークする選手がいなくなった」といわれているが、大谷翔平選手だけは別格。「結婚どころか、街を歩いていただけでもニュース」といわれるほどで、結婚は最大関心事。帰国後の会見でも結婚についての質問が出ると、「考えていない」とさらっと否定したが、一般的に27歳は結婚するには、まだ早い年齢かも知れないが、野球選手は早婚が多い。

「選手は体が資本。食生活の管理が奥さんに求められる。現役時代は家庭に専念する人が早くから必要になる」(野球記者)

 松坂は24歳、イチローも26歳で結婚している。大谷も十分適齢期だ。結婚もメディアの関心事。

 松坂はシーズンオフに写真を撮られ発覚したが、大谷にスキはない。拠点の米国生活はもちろん、日本での生活も「都心の億ションに住んでいる」との情報がある程度。「テレビの特番もまず出ないだろう」といわれるだけに、彼女らしき人を捉えるのも難しいとされている。

 私生活の取材先として挙がるのが両親。結婚に関しては親に報告や相談をするものだからだ。芸能人の場合も真っ先に両親への取材に動く。電話ではなく日本全国、どこでも直接取材が原則。直接、会っての取材は誠意も伝わる。「相手を紹介されました」と核心話的な話を聞けることもあれば、時には「帰れ」と怒鳴られて追い返されることもある。

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