船越英一郎は「松居劇場」のナマ傷いまだ癒えず…独り暮らしでチワワを愛でる意味深

公開日: 更新日:

「僕はホームセンターが大好きで、しょっちゅう出没してます。家の掃除や片づけが趣味になっていて、さまざまな用具が必要になるんです」

 船越英一郎(61)は写真誌「フラッシュ」の取材にそんな近況を語っている。チワワ犬を飼うようになり、ペットグッズを買い求めたり、生け花も始め、週に1回は生花店にも通っているのだとか。「十津川警部の事件簿」シリーズの1年半ぶり第2弾「悪夢」が22日夜、テレビ東京系でオンエアされるので、その宣伝を兼ねてのインタビューなのだろう。

「コロナ禍もあって、2時間ドラマの帝王の異名を持つ船越さんも、なかなか活躍の場が少ない状況が続いています」(スポーツ紙放送担当記者)

 ひとり暮らしのこと、2時間ドラマのクライマックスの定番、崖のシーンでのエピソードを並べたが、どうしてもNGワードが見え隠れしてしまう。

「ひとり暮らしになったのは、松居一代さんとの泥沼離婚劇を経てのもの。2017年暮れに離婚成立後、ようやく落ち着いた生活を見いだしたということでしょうけど、落ち着いても松居さんとのことは口にするのも嫌なのでしょう」と、女性誌の芸能ライターは推し量る。ツイッターにブログ、ユーチューブで船越への恨みつらみを発信し、それをワイドショーが全国に流した「松居劇場」の際、船越はNHK総合のお昼の生バラエティー「ごごナマ」に出演していた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    悠仁さま進路先めぐる情報「根拠ない」は本当か? 秋篠宮家側近の“あやふやな説明”

  2. 2

    W杯8強へ森保J「5人の重要人物」 頭痛の種は主将・遠藤航の後継者…所属先でベンチ外危機

  3. 3

    JOC山下泰裕会長の療養離脱からはや1年…三屋裕子代行でも“無問題の大問題”

  4. 4

    K-POPライブ供給過多のシワ寄せ…赤字イベント増える日本でプロモーターが稼ぎたがるワケ

  5. 5

    巨人・坂本勇人は《潔くユニホーム脱ぐべき》低迷でも“1年延命”で現役続行か

  1. 6

    紀子さま《思い悩む》58歳誕生日で苦悩告白…悠仁さま“東大合格”で待ち受けるさらなる風当たり

  2. 7

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  3. 8

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  4. 9

    エースの留年が影響か?昨夏王者・慶応まさかの県大会16強敗退…文武両道に特別扱い一切なし

  5. 10

    高市早苗が総裁選で猛追!「選挙の神様」が陣営に加勢 都知事選で石丸伸二を2位に押し上げたプランナー