己を知り目指せベストゴルフ
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中高年アマチュアは、飛距離ロスにつながる「明治の大砲」の修正を
体が硬くなってきた中高年アマチュアによく見られるスイングのクセが、フォローからフィニッシュにかけて体重が右足に乗ってしまう、いわゆる「明治の大砲」です。 ドライバーではパワーを効率的に使えず…
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自分のスイングをスマホ撮影で撮影…起き上がり防止は左足に体重乗せるフィニッシュ
アマチュアのスイングはインパクトからフォローにかけても体が起き(伸び)上がる現象がよく見られます。 「球を上げたい」という気持ちが強く、フィニッシュで左足にしっかり体重を乗せることができないの…
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無意識の動きが原因 ダウンスイングでの体の起き上がりを修正する
アマチュアのスイングによく見られる癖で、ぜひ直してもらいたいひとつに、ダウンスイングでの体の起き(伸び)上がりがあります。 原因は、普段からダフリのミスが多く、クラブを振り下ろすことにためら…
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理想の体重移動を習得!トップで“右足一本立ち”なら絶対にスエーしない
バックスイングで右ひざが流れる「スエー」を矯正する方法として、帝王ジャック・ニクラスのように左かかとを上げる「ヒールアップ」を紹介しました。 ただし、ヒールアップはタイミングを取るのが難しい…
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左足のヒールアップは一般アマチュアの「スエー防止」に役立つ
バックスイングで右ひざが右に流れる「スエー」は、トップで上体が左、フィニッシュで右と反対に傾く「ギッタンバッコン」とともにミスが頻発する一般アマチュアによく見られます。 ゴルフ上達のために直…
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アマチュアによくある“癖”…アドレス時から右ひざが少しでも動いたら「スエー」
アマチュアの皆さんは、バックスイングで右ひざが右(目標から離れる方向)に流れてしまう「スエー」が多く見られます。 ひと目でわかるぐらい右ひざが大きく動いてしまう人もいれば、よく見ないとわから…
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「ギッタンバッコン」修正 目を閉じた片足立ちで体幹と軸をイメージする
アマチュアのスイングによく見られるのがトップで体重が左足に乗って、フィニッシュでは右足に乗ってしまう「ギッタンバッコン」です。打点が安定しないため、トップ、ダフリ、テンプラ、引っ掛け、スライスと、あ…
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「ギッタンバッコン」の修正 バックスイングで左肩が入るスペースをつくる
自分のスイングを撮影したら、トップで背骨が左に傾いて体重も左足に乗る「ギッタンバッコン」──。動画や写真で確認してガッカリした経験はありませんか? 原因のひとつは、「スイング中に頭を動かさず…
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「ギッタンバッコン」解消にはボールをボ~ッと見るぐらいがちょうどいい
一生懸命練習しているのになかなか上達しない、と悩むアマチュアの皆さんは、ほんのちょっとしたスイングの「間違い」「勘違い」に気付いていない、というケースが多いようです。そんな気付きにくい症状について、…
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スタート前は練習グリーンでスピードチェック…“自分の距離感”をつかみ3パット減
皆さんはラウンド当日に、スタート時間の何分前にコースに着いていますか? 着替えるだけだから15分前で十分、という人もいるかもしれませんが、いいスコアで回りたいのなら、もう少し余裕を持って到着…
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カップの周りに「大きな円」を想定してパットの距離感を養う
ラウンドの際はスコアカードに打数だけでなく、パット数もつけていますか? 直近のラウンドでは3パットが何回あったでしょうか? コンスタントに100切りを目指すのであれば3パットを減らす、できればなくす…
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ライン読みは結果にとらわれず自分で決める
「これ、どっちに切れるの?」 「スライスラインに見えるんだけど、どうでしょう?」 どちらもグリーン上でゴルファーとキャディーとの間で交わされる会話です。この2つ、似ているようでかなり違い…
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うまくなるにはバンカーショットの特性を知る…練習場があったら必ず利用を
私のレッスンを受けに来るアマチュアに、「バンカーではどうやって打ちますか?」と尋ねます。 すると、「スタンスをオープンにして、アウトサイドインの軌道でボールの手前の砂にクラブを打ち込む」と、みなさん…
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バンカー練習は砂の痕跡をチェックする ダフリ、トップのミスからスイングの傾向がわかる
「バンカー」 と、聞いただけで拒否反応を示す、バンカーショットが苦手な一般アマチュアはたくさんいます。 コースラウンドでバンカーにつかまり、脱出するのに何打もかかったり、あるいは同組プ…
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アイアンで飛びに差が出ないなら、やさしいクラブを使い「飛距離の階段」をつくる
皆さんのキャディーバッグにはアイアンが何番から入っていますか? 最近は男性用でも「5番~PW」の6本セットとなっているので、3番、4番アイアンを入れている人をほとんど見かけなくなりました。女性用だと…
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アイアンショットの成否はアドレスで決まる コース上で悩んだ場合の対処法
アイアンで振り幅が「肩から肩」までの8割スイングに取り組んでミート率がアップし、飛距離が安定してきたら、次のステップに移りましょう。正しい向きにアドレスができているか、の確認です。 練習場で…
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アイアンの練習は「肩から肩」のスイング 一番の目的はミート率UP
今回からはアイアンがテーマです。ドライバーで会心のショットが打てるようになったら、あるいは飛距離アップに成功したら、アイアンの精度も上げてバーディーチャンスにつけられるようにしましょう! と…
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本格シーズンに向けてドライバーを買い替える際の注意点
昨年末からドライバーの新モデルの発売が続いています。もしかしたら春に向けて、「買い替えよう」とワクワクしているところでしょうか。 新発売のドライバーはいつになく「当たり」が多いような気がしま…
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シーズンオフにハードなトレーニングに取り組む功罪
ドライバー飛距離を伸ばすには、やっぱりプロが使う専門器具での本格的トレーニングがいいだろう、という人がいます。また、心機一転、今年からはゴルフ練習場だけでなく、ジムにも通うと張り切っている人もいます…
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ひざをついての腕立て伏せは飛距離アップに役立つ 地面をプッシュするイメージで
少しずつ春が近づいています。すでに暖かくなってからのラウンドの予約をしてワクワクしている人もいるでしょう。来たるべきゴルフシーズンへ向けて、今回は飛距離アップに役立つトレーニングを紹介します。 …