行列ができる店のヒミツ
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へんぴな場所の小さな洋食屋が1時間待ちもザラ…梅屋敷「ホクエツ」に通いたくなるワケ
駅から決して近くない。しかも最寄りは京急線の梅屋敷駅(東京都大田区)という超マイナーな(失礼)エリアですよ? なのに週末ともなれば開店前から行列が。車がビュンビュン行き交う産業道路沿いに燦然と輝くレ…
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肉厚4センチ! 令和の新名物「焼カツ丼」究極の柔らかさが実現できた秘密とは?
2023年の幕開けは新時代の行列グルメ「焼きカツ丼」から始めよう。文字だけ見れば、揚げずに焼いたヘルシーカツ丼と思いますよね? NO! “焼いた卵”と揚げた“トンカツ”を丼にしているから「焼きカツ丼…
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浅草の老舗「亀十」の人気どらやきが“見た目がきれいじゃない”理由 行列風景も今や名物
「何だ、この焼きムラがある“どら焼き”は!」 実はこれ、今や行列風景も名物になっている浅草「亀十」のどら焼きのこと。大正末期の創業からおよそ100年の歴史を刻む老舗和菓子店の大人気商品だ。 …
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立ち食い寿司「築地すし兆本店」週末は2時間待ちも当たり前! 超人気店に「3つの秘密」
しゃぶしゃぶ、カレー、スパゲティ……これぜーんぶ、立ち食いグルメの専門店。そう、今やそばやうどんだけじゃないのです。 と書けば話の流れで新ジャンルの紹介と思うかもしれないが、人気沸騰の行列店…
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1日1万個売れる鳥大の看板総菜「チキンボール」誕生秘話 1個10円は創業当時と変わらず
東京の三大銀座商店街といえば「戸越銀座」「十条銀座」「砂町銀座」が有名。総菜店や青果店など活気ある店が軒を連ねる下町の雰囲気は街ぶらスポットとしても人気だ。 そのひとつ「十条銀座商店街」でひ…
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女性客も群がる北千住「ここのつ」の“究極のレバにら炒め”は他店と何が違うのか?
行列店と聞いて思い付くのは……。定番のラーメン? 映えるパンケーキ? いいえ、レバニラ。「ホントにぃ~?」と思ったそこのアナタ! この店の味を知ればレバニラ炒めの概念が変わります、ハイ。 店…
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大ヒット「食べ歩きできるケーキ」はどう生まれた? ヒントは「食べにくさ」解消にあった
ケーキを丸ごと頬張りながら食べ歩き? ワンパクだねえ。口の周りはクリームまみれ、大のオトナが手づかみでかぶりつく場面を想像するとちょいと怖いが、行列で話題のソレは全くそんなことはなく、超が付くほどお…
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完全予約制の超人気店「とんかつ成蔵」 常識覆す“白い衣のとんかつ”誕生秘話
人呼んで「白い芸術」。それはまるで白雪のごとき衣、しっとり桃色の肉は分厚いのにスッと歯が入る軟らかさ。くう~うまいよぉ。カリッとキツネ色が定番だったとんかつの常識を覆し、サクッと軽い白い衣で業界に新…
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福岡発「I'm donut?」の生ドーナツは何が違うのか? 東京出店で連日長蛇の列
昨年、日本で大ブームを巻き起こしたイタリアの伝統菓子「マリトッツォ」を覚えてますか? バターたっぷりのパン生地に生クリームをこれでもかっ! というほどてんこ盛りに挟んだアレです、アレ。パン店のみなら…
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豚肉ステーキ、イクラ丼、サーモン丼…“達人”が仕掛ける店はなぜ客が並ぶのか?
ニュースです。東京・自由が丘に現れた行列の先に“ミートロック”発見。富士山級、エベレスト級……。好きな階級の名峰に挑めば満腹の快楽が待っている。 実はここ、話題のポークステーキ専門店「マロリ…
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朝7時半から行列が! かき氷屋「ひみつ堂」繁盛の“ひみつ”は店主の真摯な姿勢にアリ
店名からして、“ひみつ”をのぞきたくなりません? 何を隠そう辛党の筆者に衝撃の“かき氷革命”を起こしたのが写真の「ひみつのいちごみるく」(1400円)である。かれこれ10年ほど前のこと──。 …
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1品2000円超の豪華トースト目当てに大行列! 成功に導いた女性店長の“食いしん坊”な思い
完全にヤラレタ! だってですよ、くりぬいた食パンの中にあふれんばかりの牛タン、牛タン、牛タン……。その数、ザッと15枚。 それだけでも度肝を抜かれるが、感心するのはさっぱりとした塩ダレでいた…