カンタン貯蓄 目標3年で300万円!
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借金返済にも応用できる! 資産形成で覚えておきたい「72の法則」
銀行にお金を預けるだけで、10年後には2倍近くに増える時代があった──。 シニア世代以降の人たちは、よくご存じだと思う。それは、1980年代末期から1990年代初頭のバブル時代のころだ。 …
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「値上げラッシュ」乗り切る4つの極意…モノ不足、資源高、円安の三重苦でも役立つ
2022年は、昨年以上にさまざまなモノの値段が上がる。理由は、モノ不足、原油や天然ガス、石炭などの資源高、円安の3つだ。 コロナ禍とはいえ、徐々に世界経済は動き出し、需要が回復してきている。…
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家電を長く使うのは損! 製品別「買い替えベストタイミング」をプロに聞く
家電は壊れさえしなければ、できるだけ長く使う──。 特にシニア以降の世代に多い特徴だ。家電の寿命は10年とよくいわれる。なかでも壊れにくい冷蔵庫やエアコンなどは、20年を超えて使っている人も…
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シニア世代の資産運用は“減らさない”が基本! 注意すべき「5つのポイント」
「お金を増やすには、収入を増やすか、支出を減らすか、資産運用をするかの3つの方法しかありません」 東京都在住の会社員、野村諒一氏(55)は、そう言って続ける。 「どれも簡単はありません。…
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みるみる貯まる「生活コスト見直し法」まずは8項目をリストアップ
「先の話とはいえ、老後は不安です。年金は期待できませんから」(神奈川県在住会社員・木山亮二氏・42) 蓄えがあれば、老後の不安は減る。では、木山家の資産と負債はどのくらいか。 「家計管理…
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今年こそ増やしたいなら…効率のいい「4つの貯蓄法」とは
年明けに、「今年こそは貯蓄額を増やす」と目標を掲げた人も多いと思う。 給料日に、自動的に定期預金に一定額を積み立てる、先取り貯蓄を設定し、貯蓄目的と目標額を決め、無駄遣いを戒めて、生活スタイ…
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もうコロナ前には戻らない…家計のピンチをチャンスに変える
猛威を振るう新型コロナ直撃で、家計がズタズタになった世帯は多い。予断を許さぬ状況はまだ続くだろう。家計は、新型コロナと共存の道を歩むしかない。 となれば、いつまでも「家計はピンチ」では前に進…
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年の瀬にチェックを! 冷蔵庫・収納庫・押し入れは無駄遣いの宝庫
節約の本質は「無駄遣いを極力なくすこと」に尽きる。 ゴリゴリの無駄排除は息苦しい。多少の「遊び」はあってもいい。 だがそれは、わが家にある無駄を見極めた後の話。家計の中にある、「払わ…
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「老後資金」こうして運用をしくじった…失敗しない3つのポイント
年の瀬に大変つらい話だ。今年も資産運用にしくじり、せっかく蓄えたお金を減らした人たちがいる。 「定年で退職金が入り、興味があった株式投資を始めました。5銘柄を約1800万円で買ったのですが、こ…
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貯蓄体質を強化する「家計管理法」の秘訣は? 71歳ベテラン貯蓄家の成功例
45年以上のベテラン貯蓄家で主婦の平山頼子さん(71)は、見事に仕上がった貯蓄体質の持ち主だ。 すでに社会人の3人の子供を大学卒業まで育て上げた。東京近郊に夫と暮らす一戸建てのローンは、夫の…
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今からでも遅くない! 12月の家計管理法…支出急増でも赤字にしない工夫
「12月は、わが家の家計支出が一番多い月。支出管理ができていないと赤字になってしまいます」 そう話すのは、神奈川県在住の会社員、藤村眞知さん(39)。会社員の夫と2人の子供がいる。 共…
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家計の最大負担「住居費」を大幅に下げる方法は「各駅停車」と「駅近断念」にアリ
20代、30代で、妻や子供のいる世帯の最大家計支出は住居費だろう。 特に、家賃の高い大都市に暮らす世帯では、悩みの種だ。住居費の一部補助がある会社の社員ですら、その負担は重い。 同世…
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突然の収入減を乗り切る3つの対処法 生活コストをダウンサイジング
貯蓄もできて、安定した生活を続けるには、収支のバランスがとても大事だ。しかし、突然の失業や収入減に見舞われた場合は、このバランスが一気に崩れる。 そうなると、貯蓄を取り崩すか、借金に頼るしか…
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50代で0円でも諦めない! “貯蓄体質”になる「3つの方法」
「50代だというのに、わが家に貯金はほとんどありません」 とため息をつくのは、東京都在住の会社員、森行彦氏(54)だ。 結婚が遅かった。2人の子供は、まだ大学生と高校生で学費負担が大き…
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貯蓄ゼロからの脱却を! 1年で100万円を貯める「4つのコツ」
仕事をして収入を得ているのに、貯蓄ゼロという人は世代を問わず存在する。事情は種々あろうが、貯蓄ゼロでは常に生活に不安がつきまとう。 やはり、貯蓄ゼロからは早々に脱出したい。 その際に…
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100万円貯めても油断は禁物「200万円の壁」突破で500万円も見えてくる
1年で100万円を貯めた。時間はかかったが、なんとか100万円を蓄えた――。 お金を貯めるということは、計画的な支出が大前提だ。限られた収入の中から一部を貯蓄に割り振り、これを持続させ、貯蓄…
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シニアの投資では要注意! 50、60代がやってはいけない「3つの資産形成術」
「次男が社会人になったのを機に、老後資金を少しでも増やそうと投資を始めました」と話すのは、埼玉県在住の会社員、久保田伸也氏(54)。 子供の教育費など家計支出のピークを過ぎて残った貯蓄約400…
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目からウロコの節約の“自動化” コツは「まだ使える」など既成の価値観を見直すこと
家計支出の節約は、貯蓄額を増やす有効手段のひとつだが、節約生活では「ストレスにならないこと」が必須の条件だ。 その意味では、東京都在住の会社員、小野瀬美佳さん(45)の節約法は特筆に値する。…
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「30代子育て世帯」がお金を増やす3つの方法…定年までの長い時間軸を有効活用
「所帯を持つと、生活面でいろいろお金が必要になる。だから、貯蓄はしておけと上司から言われたことがありましたが、本当なんですね」 神奈川県在住の会社員、津本洋一氏(34)は、20代のころに上司か…
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心配性な人にありがちな無駄な支出…保険の複数加入や過剰な人付き合いは控えて
老後や病気などへの不安も手伝って、心配性の人ほど貯蓄額は多い傾向にある。だが、心配性の人ほど、お金を貯めているようで、貯められていないケースがある。 東京都在住の主婦、加藤則子さん(67)は…