適菜収「それでもバカとは戦え」
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夢洲では現在も可燃性ガスが噴出中…万博騒動では大阪のあらゆる腐敗が爆発した
「いのち輝く未来社会のデザイン」を掲げる大阪・関西万博が「いのち失う」ような感じになってきた。3月28日、会場になる人工島・夢洲で可燃性ガスが爆発。幸いなことに死傷者は出なかったが、開催後だったら大変…
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維新にとって選挙のデマは「言いぶり」…政界の嘘つきは排除しなければはじまらない
日本維新の会は党大会で、次期衆院選で「与党過半数割れ」と「野党第1党」の両方を目指す活動方針を決定した。代表の馬場伸幸は「日本を2大政党(制)にし保守政党同士が改革合戦をする」と述べていたが、バカも…
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政治不信の元凶へ…「解体的出直し」ではなく「解体」をお願い
岸田文雄がSNSに愚にもつかない投稿をしていた。 〈政治とは実行です。 約束したことは必ずやり遂げる、そして次の課題を見つけ取り組む、その繰り返しが政治です。 こうした営みを脈々と果たして…
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自民党下野で統一教会汚染の一掃を
統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の関連団体から2021年衆院選の際に支援を受けたと報じられた文部科学相の盛山正仁が、教団との事実上の「政策協定」にあたる推薦確認書に署名していた件。朝日新聞は推薦…
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日経平均株価4万円超え “脱税天国”を市場関係者がポジティブ評価だと?
熊本大学大学院人文社会科学研究部の安高啓明准教授が執筆した歴史学関係の論文で、指導学生の先行研究を故意に引用せずに「独自の研究」としていた不正が発覚。大学側は、論文取り下げを勧告し、懲戒処分を検討す…
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国税庁に言いたい 巨悪放置はドラマの中だけと思っていた
「脱税は、犯罪。」と大きな文字で書かれた国税庁のポスターがネット上で話題になった。そこには「脱税者は、見つかる。」「査察官は、見つける。」とあるが、組織的に脱税を行っていた連中はすでに見つかっているの…
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礼賛しながら全否定の離れ業…安倍晋三と「謙虚」「エセ保守」
トンデモ本「日本国紀」を生み出した百田尚樹と編集した有本香の究極のバカコンビが、また傑作を生み出した。「日本保守党 日本を豊かに、強く。」では安倍晋三を礼賛しながら、安倍を全否定するという離れ業を開…
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自民派閥の裏金追及を機に「野党もダメ」という思考停止から卒業する時期だ
毎日新聞の全国世論調査(1月27、28日実施)によると、自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件で、疑いを持たれている派閥幹部が説明責任を果たしていると思うか尋ねたところ、「果たしているとは思わ…
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裏金問題で安倍晋三に責任を押しつけた連中が今度は「おわび」…祟りでも恐れたのか?
今回の自民党の裏金問題。東京地検特捜部は立証困難としていきなり捜査を打ち切ったが、疑わしい連中は少しはしおらしくなるどころか、全力で国民をおちょくり始めた。 萩生田光一は国会内で記者会見し、…
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裏金事件で安倍派幹部7人「不起訴」…問われているのは「法の下の平等」だ
東京地検特捜部は、パーティー収入の一部を政治資金収支報告書に記載しなかったとする政治資金規正法違反容疑で告発された安倍派幹部7人を不起訴とする方針を固めたとのこと。同派幹部と会計責任者の共謀は認定で…
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能登半島地震で国家溶解と自己責任社会の完全到来がハッキリ 自民は危機管理能力が完全欠如
1月1日、石川県能登半島で最大震度7の大地震が発生。死者・行方不明者は増え続け、いまだ全容はつかめていない。一方ではっきりしたことがある。それは自民党に危機管理能力が完全に欠如しているということだ。…
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2024年は「安倍残党」を完全駆除する正念場…一味を支えてきたメディアの正体も明らかに
2023年、振り返れば、いい年だったのかもしれない。日本の凋落が止まらず、将来を悲観する人が増える中、最後の最後、首の皮一枚でつながった感がある。特に安倍晋三と周辺一味の正体が明らかになったのは大き…
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年末恒例「2023年のバカ」トップ10 自民と維新が豊作の中【第1位】に輝いたのは?
今年も大豊作。年末の恒例企画「今年のバカ」。 【第10位】高木毅 裏金騒動で高木は議員辞職にまで追い詰められるのか。「議員は落ちたらタダの人」という言葉があるが、高木の場合は「議員を辞…
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裏金疑惑で制御不能に…自民党の「最後のきらめき」が面白すぎる
面白いと言っては不謹慎だが、自民党はすでに制御不能になっており、火に油を注ぐ人たちが内部から次々と登場。衆院議員の谷川弥一は、所属する安倍派から直近5年間で4000万円超の裏金のキックバック(還流)…
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デマまみれの大阪・関西万博 夢洲は政界の“産業廃棄物”の処理場に
大阪・関西万博をめぐり、会場となる大阪湾の人工島・夢洲の下水道や電力などのインフラ整備が2025年4月の開幕に間に合わない可能性が出てきた。また、会場の変電所予定地の売却額が大阪市の諮問機関「不動産…
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馬場代表がまた大嘘! 支離滅裂かつ悪質、万博を強行する維新の「公金チューチュー」
日本維新の会代表の馬場伸幸が、また大嘘をついた。馬場はネット番組に出演し、2025年大阪・関西万博の実施について、国民の反対が多くなったとしても「絶対にやめない。やめると、日本の国のイベントだから世…
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馳浩が暴露した「黒幕の名前」と五輪招致の裏 国会でカネの流れを解明すべきだ
石川県知事の馳浩がいい仕事をした。東京五輪招致に関する黒幕の名前をポロッと漏らしてしまったのだ。 馳は講演で、2013年に招致が決まった東京五輪をめぐり、開催都市決定の投票権を持つ国際オリン…
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岸田政権の政務三役が醜聞辞任3連発…いまや自民党は「第2の維新」になっている
京都府八幡市長選で、維新は京都府内の自治体では初めてとなる公認首長の誕生を目指したが、敗北。吉村洋文や藤田文武が応援に入ったものの、自民、公明、立憲民主各党が推薦した新人候補に約2200票差で敗れた…
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Dappiの正体が明らかに 自民党との関係は…デマ被害者は告発し黒幕を追い詰めろ
安倍晋三や麻生太郎といった特定の政治家が有利になる情報を流してきた「Dappi」の正体がついに明らかになった。 「Dappi」は2020年10月、森友学園への国有地売却を巡り、財務省の決裁文書…
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統一教会と自民党は決別できるか 第三者機関が安倍晋三の“正体解明”を行う必要
10月13日、文部科学省は統一教会(現・世界平和統一家庭連合)に対する解散命令を東京地方裁判所に請求した。今後は東京地裁が解散命令の適否を司法判断することになる。 ただし解散命令が確定しても…