わが社のゴルフ新製品自慢
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米国メーカーの話題新素材をフェースに採用! シニア層に優しいはじきの良い打感を実現
富山県に本社を置く中条カムイは、地クラブメーカーながら大手メーカーにない画期的なアイデアで数々のヒット商品を生み出してきた。ドライバーの反発係数がルールで規制される前には超高反発ヘッド「タイフーンプ…
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操作性高いマレットタイプ プロがほれ込む2ボール機能搭載モデルの実力
国内ツアーでプロのパター使用率19年連続ナンバーワンがキャロウェイのオデッセイだ。今年2月に新発売した「ELEVENパター」を実戦投入するプロは多く、圧倒的な勝率を誇る。 そして追加モデルを…
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最新フェース設計と低重心で飛距離10ヤードアップ バックスピン量の最適化でさらに飛ばせる
プロギアは6月に日本ゴルフツアー新選手会長に就任した谷原秀人と9年ぶりに道具契約を結び、初速アップと飛距離約10ヤードアップを目指してドライバー開発に取り組み7月22日に新発売する。 それが…
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かかと、足の甲、つま先まで1ミリ単位のフィット感を実現
1945年からPGAツアーでの使用率ナンバーワンと、多くのプロゴルファーの好プレーを足元から支え続けてきたシューズブランドが「フットジョイ」だ。 ツアープロから寄せられたさまざまなデータを商…
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地クラブメーカーが立ち上げた新ヘッド シニアから若年層まで使える
かつて、大手メーカーと一線を画した地クラブがブームを呼び、飛距離がプラス50ヤードも伸びると富山県に本社を構えるカムイワークスの高反発ドライバーが大きな話題になった。 1973年創業の老舗地…
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重心設計にこだわり445ccヘッドを採用 他社から引き継いだノウハウを活用
自動ドアの設計、製造を手掛ける大手メーカー扶桑電機工業が、2011年にフソウドリームを立ち上げてゴルフクラブの開発、販売に乗り出している。 ノウハウは、アマチュア時代の石川遼が男子ツアーで初…
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高機能ゴルフスラックスがたった1900円! 大幅コストカットで低価格を実現
ゴルフウエア市場に、ガテン系で知られる大手作業着メーカー、ワークマンが本格参入し、ゴルファーの注目を集めている。 もともと工事作業者向けウエアはハードな使用環境を想定して開発されたものばかり…
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ネック部分の“三角形”がインパクトの再現性高める、スパイダーとトラスの融合モデル
テーラーメイドゴルフが今夏発売する新パターが明らかになった。今季ツアー開幕時から使用率の高いプロトタイプが話題になり、「市場への投入はいつ?」と待ち望むファンが多かった。 発表されたモデルの…
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根強いファンの買い替え需要多し!「12代目」は飛ぶドライバーのチタン素材をフェース面に採用
昨年12月の発売以来、現在も量販店の週間売り上げランキング上位につけるダンロップのゼクシオ12アイアン。人気の理由のひとつが固定ファンの存在だ。かつてシニア向け、レディース向けといったヘッドスピード…
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やさしさの秘訣はヘッド2カ所、グリップエンド1カ所のウエート調整
昨年発売された2022年モデル「ONOFF KUROドライバー」がアスリートゴルファーの熱い視線を集め、好調な売れ行きを見せている。 そして、今年3月にはアベレージゴルファー向けに、やさしさ…
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ドラコン協会公式球に採用 ディスタンス系のボールのソフト化5%達成
今年4月から販売を開始したダンロップのゴルフボール「スリクソンX3」。 Xシリーズはアマチュアの「もっと飛ばしたい」という要望に応えて開発してきたディスタンス系ボールであり、日本プロドラコン…
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大画面で飛距離を自動表示 距離計測器はセルフプレーの強い味方
プレー料金が手ごろなセルフプレーを楽しむアマチュアが増えている。 同時に初めてラウンドするゴルフ場でキャディーがいなくても、ピンまでの残り距離などコース情報を知ることができる距離計測器が対前…
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急増する女性ゴルファー取り込み目指して新ブランド「B-LD」を立ち上げ
コロナ禍が全国に広がり、感染しにくく、運動不足解消にいいと屋外スポーツのゴルフに多くの人が関心を寄せて、ここ数年は若者や女性などゴルフを始める人が増えている。 2021年3月に矢野経済研究所…
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22年の開発ノウハウを集結した寛容性高いゼクシオブランドの12代目
ダンロップスポーツマーケティングの「ゼクシオ12ドライバー」が、昨年12月の発売開始から2カ月連続で大手ゴルフ量販店の売り上げ1位を記録し、注目を集めている。 人気ゼクシオブランドの12代目…
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テーラーメイドから「右利きゴルファー」がスイングしやすい機能性ウエアが登場
世界のトッププロが使用するステルスドライバーが注目を集めるテーラーメイド。だがウエアでも機能性重視の「ツアー テーラーメイド(TOUR TAYLORMADE)」も注目を集める。クラブ開発技術の「マル…
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ブランド史上初の10万円切り! 次世代ユーザーの開拓目指し高価格設定を見直し
マジェスティといえば、どちらかというと、パワーの衰えで飛距離不足に悩むシニア向けドライバーというイメージが強い。 ところが昨年は、パワー自慢の20代、30代でも使える「マジェスティ ロイヤル…
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12代目ゼクシオシリーズが海外ブランドを抑えアイアン市場で売れ行き急伸中
ゴルフ場の芝が青々としてくる本格的なシーズン到来に先駆けて各メーカーから2022年の主力ニューモデルが出揃った。 ドライバー市場では海外メーカーが売り上げを伸ばすなか、アイアン市場では外ブラ…
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2代目はラフからでも楽にグリーンを狙える設計に進化
バンカーショットを苦手にするアマチュア向けに開発したドルフィンウエッジに代表されるように、独創的なクラブ作りで知られるキャスコ。 2019年から発売を開始した「UFO by POWER TO…
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ロングセラーの12代目モデルはシェア拡大目指して新機能搭載
昨年12月に12代目が登場し、初代モデルから実に23年目というロングセラーを続けるダンロップのゼクシオシリーズ。 注目される2022年モデルは、従来のコンセプトを踏襲した「ゼクシオ トゥエル…
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4年ぶりに2代目が登場したローグブランド AI技術でアマのミスをカバー
2019年にエピックフラッシュでAI設計フェースを初めて採用したキャロウェイ。その後、マーベリック、エピックマックス、エピックスピードとAI技術も進化を遂げ、ヒット商品を次々と送り出していった。 …