芸能界クロスロード
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残るNHKのみ…旧ジャニーズタレント起用再開はいつ? 紅白出場か否かを業界が注視
民放のなかで唯一、旧ジャニーズ(現STARTO ENTERTAINMENT)のタレントを起用しない方針を継続していたテレビ東京。石川一郎社長は3日の定例会見で「被害者補償や経営分離に進展があり、我々…
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「ラストマイル」首位返り咲き「スオミの話をしよう」伸び悩み…映画も“浮動票”が観客動員の決め手
映画興収ランキングは映画界の通信簿。映画を見る人は参考にするし、製作者・俳優は一喜一憂する。 最新のランキングから2本の映画の話をしよう。 満島ひかり主演の「ラストマイル」が公開5週…
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真田広之の飽くなき執念がハリウッドの壁を切り崩し、「SHOGUN 将軍」にエミー賞18冠をもたらした
俳優・真田広之が米国テレビ界の最高峰、エミー賞で作品賞・主演男優賞を含む史上最多の18部門を獲得した。 野球界では大谷翔平が大リーグの頂点までたどり着いたが、映画界でも真田がハリウッドの高く…
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地上波ドラマ業界は低迷中だが…NHK大河と朝ドラ、TBS日曜劇場が“別格”になった理由
ドラマ全盛期だった昭和。2時間ドラマや“月9”など人気作品が多く生まれ、視聴率30%超えも当たり前だった。 平成・令和と時代は移り、近年はNetflixなど配信映画が台頭。ドラマはモロに影響…
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ジャニー喜多川性加害騒動から1年…「当事者の会」が解散してもまだ決着がついたわけではない
故・ジャニー喜多川氏の性加害を認めて、藤島ジュリー景子氏と東山紀之・井ノ原快彦の3人が謝罪会見して1年。「当事者の会」の平本淳也元代表と石丸志門副代表は7日付で会の解散を発表した。まだ補償も救済も受…
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「ラストマイル」ヒットで盛り上がる映画界 役の引き出しが多い満島ひかりの演技力が光る
秋映画の先陣を切って8月23日に公開された満島ひかり(38)主演「ラストマイル」が、公開3日間で観客動員は66万人超え、興行収入は10億円に迫る数字を上げた。映画が終わった後の観客も口々に「面白かっ…
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KAT-TUN中丸雄一に不倫報道…新生STARTO社はこの醜聞をどう収めるのか
芸能ニュースに欠かせない旧ジャニーズ情報。8月もいろいろあった。 12日はHey!Say!JUMPの八乙女光が一般女性との結婚を発表した。6月に女優の松岡茉優と結婚した有岡大貴に続きグループ…
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芸能人に定年はないが、高齢と共に失言が増えれば「引退」コールが高まる
パリ五輪の女子やり投げ金メダリスト・北口榛花選手への自身の番組「アッコにおまかせ!」での不適切な発言が大炎上していた和田アキ子(74)。18日の同番組で「申し訳ありませんでした」と陳謝。一応の決着を…
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フワちゃんのあまりにお粗末な対応…やす子への暴言騒動の結末は滑稽でもあった
タレントのフワちゃんによるピン芸人・やす子へのXでの暴言騒動。謝罪後のフワちゃんの対応は滑稽でもあった。 《直接会って謝罪した》《何度も共演していて、確執はない》とXで必死に釈明したが「言い訳…
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「散歩番組」の主役は七十代に 鶴瓶、高田純次、火野正平……それぞれの味わい
バラエティーほど目立たないが、根強いファンに支えられ隠れた人気を誇る散歩番組。そのルーツは1970年代から長きにわたり放送された「遠くへ行きたい」(日本テレビ系)にある。ジェリー藤尾が歌う名曲が流れ…
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綾瀬はるかにジェシーとの熱愛発覚で…事務所の庇護を離れた彼女の対応に注目
綾瀬はるか(39)と11歳年下のSixTONES・ジェシーの熱愛が発覚した。 綾瀬所属のホリプロが「プライベートは本人に任せております」とコメントを出す異例な対応に各メディアは「2人の仲は本…
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神田正輝の原点でもある「石原軍団」を振り返ると昭和の芸能界の縮図が見えてくる
神田正輝が27年半にわたりMCを務めてきた「朝だ!生です旅サラダ」(ABC、テレビ朝日系)を、9月28日放送をもって卒業。唯一のレギュラー番組降板を決断した。昨年11月から「体のメンテナンス」のため…
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CM界に異変…男性は旧ジャニーズが激減し中堅俳優陣が頭角 賀来賢人は15社で「CMの顔」に
2024年上半期のCM起用社数ランキングは川口春奈が21社で1位。圧倒的な存在感を見せた。 「親世代からは可愛い娘。会社なら明るい同僚。年下からは頼りになるお姉さん。幅広い層の人から親しまれる…
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沖縄アクターズスクール創業者マキノ正幸が切り開いた沖縄が“芸能大国”になる日は近い
沖縄アクターズスクール創業者・マキノ正幸氏が6月28日に亡くなった(享年83)。最後に会ったのは2年ほど前だった。 終の棲家だった沖縄・北谷近郊の一軒家。ガレージには愛車のベンツがあった。こ…
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NHK朝ドラ出演が途絶えた旧ジャニーズの気になる今後…目黒蓮は7月クール“フジ月9”に主演
NHKは「STARTO ENTERTAINMENT」(旧ジャニーズ・以下スタート社)所属タレントの新規起用を依然として見合わせている。民放はテレビ東京だけが起用しない方針だが、他局は起用が復活してい…
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女性を敵に回した渡部建の食リポは受入れられるのか? 東京でのテレビ復帰に執念を燃やすが…
アンジャッシュの渡部建が21日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」で4年ぶりに地上波生出演を果たした。長い月日を経ての復帰だが、メディアの扱いはさほど大きくなく、一過性の話題で終わった感もある。そ…
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引っ張りダコの大泉洋が象徴「タレントは好感度が命」 彼こそ「マルチ」と呼ぶにふさわしい
都知事選がスタートする。現職の小池百合子と蓮舫の女の闘いは最大関心事。知事は個人を選ぶ選挙で、浮動票と呼ばれる人たちの判断材料の決め手になるひとつが好感度だ。 「よい印象。不快を与えない」を意…
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俳優・木村拓哉に必要なのは「人気シリーズ作品」 かつて主役を務めてきた名優たちの共通点なのだ
4月期ドラマで注目されていた長谷川博己の「アンチヒーロー」と、木村拓哉の「Believe」。決着が見えてきた。長谷川は2桁を維持しているが、木村は2桁を割り9%台。今どきのドラマの数字としては合格点…
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やす子に突きつけられる女ピン芸人としての課題…「元自衛隊」の肩書いつまで? 何を目指す?
昨年の「ブレイク芸人ランキング」(オリコン)で1位に輝いた女ピン芸人・やす子(25)。 デビュー5年目を迎えた今年もバラエティーからCMまでテレビで見ない日はない勢い。さらなる飛躍が期待され…
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高橋一生&飯豊まりえ、山田裕貴&西野七瀬…令和の芸能界は人気俳優も恋愛しやすい環境に
芸能記事が華やかだった昭和の女性週刊誌。毎週のプラン会議では、苦肉の策で新聞のラテ欄からドラマの共演者を選び、根拠もなく「交際している」とプランを出す記者もいた。共演だけの接点で交際はあまりにむちゃ…